いつもこのブログをご覧いただいて、ありがとうございます。
イクジイ11月号でご案内しました、
「後悔しない!教育費の作り方」講座についてのご案内ブログです。
今、このブログをご覧いただいているあなたは、
何歳のお子さんがいらっしゃいますか?
0歳?1歳?それとも3歳?
「子ども英語の先生が教育費の話?」と疑問に持たれた方もいると思います。
もちろん、
私自身は、子ども英語の専門家ではありますが、
その前に、「一人の親」です。
そして、
教育の現場にいるからこそ、「教育とお金」の現実に悩み、苦しんだこともあります。
「理想と現実」のギャップに、飲み込まれたこともあります。
だからこそ、
小さなお子さんを持つママ達には、
もっともっと、現実を知ったうえで、
または、希望を持ったうえで、
「後悔のない子育て」をして欲しいと思い、
日々、レッスンをしています。
今回の講座に関しても、
「英語の先生がお金の話をするの?どんな高いコースを売りたいの?」という、
質問をいただいたりもしました。
ご安心ください!私のサークルや教室に「高いコース」はありませんから。
ある意味、教室とは全く関係のない講座です。
一方で、今、息子が大学1年生になり、
自分の教育に関して振り返ったときに
「知らなかった怖さ」
「知っていたらもっと方法があったのに」
「満足していると思ったけれど、もっといい方法があったとは!!」
そんなことを多々感じてきました。
まず、
日本では、「お金・金融の勉強」を学校ではほとんどしません。
そして、なぜか「お金の話」はマイナスがイメージが多いとか。
子どもが社会に出た時に、
人間関係とともに、子どもの人生に大きな影響を及ぼすのが、
このお金の話、という事実があるにも関わらず、です。
日頃から、お金や金融、経済の話を日常的にしていないから、
お金=特別なもの➡あまり関わらないこと、みたいな感覚があったりします。
そもそも、教育にはなぜお金がかかるのか?
お金をかけずに教育を受けることができるのか?
「教育は投資」と言われますが、その意味とは?
これをご覧いただいたいるあなたは、
お子さんの将来のために、いろいろな準備をされていることでしょう。
教育にかけるお金の比率が、先進国では最低レベルと言われる日本。
「それは国の制度の問題でしょ!」という前に、
個人個人がこの「教育費」について、
もっとじっくり考えてみませんか?
我が子の将来のために、
私たち親が準備してあげられることを、
一緒に考えてみましょう。
「後悔しない!教育費の作り方」講座
内容① そもそも教育費って?内訳や、意外な落とし穴
内容② これだけかかる!!今どきの教育費
内容③ 教育費の貯め方・増やし方の具体例紹介
参加対象者 未就学児をもつ保護者の方のみ
日時 11月15日(日)10:00~11:30
場所 なんなんひろば 2F 第1会議室
費用 無料
定員 先着20名
持物 筆記用具 計算機
申し込み方法
メールでお申し込みください。こちらから以下の内容をご入力ください。
(メールアドレスが表示されなかった場合は、
ahoukashikoのあとに@gmail.comを入れてください。)
件名に「11/15講座参加希望」と入れていただき、
お名前、お電話番号、特に知りたい内容など、をお書きください。
金融商品の専門家ではありませんので、
個々の商品について、詳しい説明はできません事をご了承ください。
また、当日、講座に集中していただきたいので、
お子様のご入場はご遠慮ください。
なお、参加予定申込みしてくださった方に、
当日の内容をより良くするために、事前アンケートにご協力いただきたいと思います。
そのためのメールを事前にお送り、返信していただくことをお願いいたします。
この点も、ご了承の上でお申し込みください。