2020年12月28日月曜日

【0歳からの英語おけいこサークル・アイキャン】 なんて素敵なプレゼント!!!

 



こんにちは。

英語と子どもの応援団、団長の松井です。


先日の【クリスマスフォトフレームリースを作ろう】というレッスンで、

一番小さなお友達が、素敵なリースを作って、写真を送ってくれました。

しかも!!!

それを、ひいおじいちゃまとひいおばあちゃまにプレゼントしたら、

すっごく喜んでくださったそうです。

なんだか・・・・・・

ものすごく幸せな気持ちにさせていただきました。

Rくんのママ!!

ありがとうございます!



【0歳からの英語おけいこサークル・アイキャン】というと、

「0歳でなにをするの?」とよく聞かれます。


もちろん、Rくんご自身が、これを作ったというのとは少し違うわけですが、

大きなお友達と一緒に、

*お返事をする

*挨拶をする

*紙をもらう

*色塗りをする

*ハサミで切る

*糊付けをする

*並ぶ

*絵本を見る/聞く

・・・・・・・

たくさんの事を「一緒にする」ことで、

特に0歳さんの頭にはものすごい刺激が入っていくわけです。


もちろん、

具体的な行動(例:切る・いろぬり・貼る)はママが「代行」するんですが、

ママと一緒にいろいろな行動をすることで、

0歳さんにも【疑似体験】をたくさんさせてあげられます。


そして、

1歳。2歳、3歳、と成長するにつれてママがやってくれることが少しずつ減り、

同じ活動をしたとしても、その成長を直に感じることができるわけです。


また、

我が子より大きなお友達と同じ活動をすることで、

実際に子どもが成長していく過程を、目の前で見ることができるわけです。

生後5ヶ月から通ってくれているRくんも、

最初の頃は、きょとんとする時間でしたが、

最近では、英語の歌が聞こえると、体全体で反応したり、

3歳のお兄ちゃん、お姉ちゃん達が、頭をなでてくれたり。

「いろいろな出来事」に反応しています。


それを見ていて、

誰よりも楽しんでいるのは・・・・・・・実は私です💛



さあ、

次はどんな作品を見られるかな?

楽しみがたくさんです!!!!!


See you next time!







「英語学習を通じて、子どもの人間力を高めたい」

そう思う親御さんを、本気でサポートしています。





0歳からの未就園児の親子さんは、英語おけいこサークル・アイキャン


年少以上の方は、英語教室・アイキャン

2020年12月14日月曜日

【イクジイ1月号をご蘭になった方へ】 働くママもたくさん参加しています♪

こんにちは。

英語と子どもの応援団、団長の松井です。




アイキャンには働くママも多く、

お仕事がお休みの日に参加しているママがたくさんいます。

または、

このアイキャンの日にお休みを調整している、

もしくは、アイキャンの日にはお仕事を入れないママも多数います。


最初の画像は、Mちゃんのママが先日くださったカードです。

Mちゃんが生後4か月、ママが育休中にサークルに体験に来ました。

そこから、毎回参加していらっしゃり、1歳2か月の時に職場復帰されて、

その時からお仕事がお休みの時にサークルに参加しています。


Mちゃんのママにサークルについて、アンケートをお願いしました。

そのときの回答をご紹介したいと思います。


質問1  
アイキャンをどうやって知りましたか?それは、お子さんがどのくらいの時ですか?

矢印右アイキャンは「イクジィ」で知りました。
娘が4ヶ月の時でした。



質問2  最初に体験に来た時、アイキャンをどう思いましたか?

矢印右歌や遊び、絵本、工作など、1時間で盛りだくさんの内容で驚きました。
こどもたちの表情が豊かで、
先生やお母さん、お友達と楽しそうな時間を過ごしているなぁと感じました。

一方で、4ヶ月の娘がこの環境にいられるか…という不安も感じました。
娘が最年少で、その日にサークルに来られていた中では、0歳さんもいました。
その時は娘が最年少だったような気がするのですが、
同級生とはいえ0歳児では数か月の違いがとても大きく、
サークルメンバーで浮いてしまうのでは??
場になじめず泣いたり騒いだりしてみなさんに迷惑をかけてしまうのでは??とも
感じたと思います。


質問3  なぜ、入会しようと思いましたか?

矢印右質問2と重複しますが、こどもたちが楽しそうにしている様子をみれたからです。
出産後、自宅で娘と二人で過ごす時間が多いなか、
私自身、初めての子育てで不安があり、煮詰まってしまうことも多い(今でも煮詰まっていますが(笑))なか、
体験でサークルのこどもたちの姿をみて、
こんな風に成長してほしいなぁと感じたからだと思います。

あとは、家での遊び方やこどもとのかかわり方について、

サークルの活動には参考になることがたくさんありそうな気がしたからです。


まだまだたくさん書いていただいたので、

続きは次のメールでご紹介させていただきます。

お楽しみに💛






See you next time!







「英語学習を通じて、子どもの人間力を高めたい」

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2020年12月10日木曜日

【0歳からの英語おけいこサークル・アイキャン】 おむつは早くとったほうがいいのか?


こんにちは!

信州・松本で、

【0歳からの英語おけいこサークル・アイキャン】を、

2006年から主宰しています、松井美紀です。

(あ、何気にキャリアを宣伝してますね・・・)



今日は、

私の個人的な意見で、

「おむつは早くとったほうがいい!!」について書きます。


保育園・幼稚園入園にあたって、気になる人にはすごく気になること・・・

それは、

「うちの子、おむつがまだとれていないんですけど、大丈夫でしょうか?」


先生の中には「大丈夫ですよ」という人もいるでしょう。

あ、これは「年少さんで入園するお子さん」を対象に考えたことです。

つまり、満3歳の時点で「おむつが取れていないこと」について、

どう考えるか、という事です。


結論を言うと、

「おむつは早くとったほうがいい」と考えています。

極論を言うと、

「おむつをいつまでも(この場合は3歳過ぎて)していると、自立できなくなる」

と思っています。


理由は、

おむつはしているという事は、自分の排泄を「自分でコントロールできない」という事です。

生きていくうえで絶対に必要となることの一つは食べることですが、

食べれば排泄する、というのは、いたって当たり前の事。

当たり前の事を自分でできるようにしていくのは、子どもの自立の第1歩です。

・歯を磨く

・着替える

・片づける

赤ちゃんの頃にはできなかったことでも、「自分の事」としてできるようになっていく。

その最初のステップも、「おむつを外す」ことと言っても過言ではないです。

おむつの中で排せつ物があれば、基本は「気持ちが悪い」わけです。

この「気持ちが悪い」という事を、まさしく「肌で感じている」のに、

いつまでもおむつをしていたら、

気持ち悪いことが分からない

または

気持ち悪いことは誰かが何とかしてくれる

そういう感覚を、無意識に持つことになります。


昨今のおむつは、

それはそれは機能がよくなって、

「寝ている間の6回分を吸収」とか

「濡れてもサラサラ」とか。

とても「濡れてるおむつは気持ち悪い」という感覚なんて、持たせられない。


では、

「おむつの機能がいいから、いつまでもおむつが外せない」のか。

いいえ、違います。

おむつって、まずは赤ちゃんに必要だからできたものですよね。

遠い昔から。

布おむつは、子どもが一番「気持ち悪いことが分かる」ものでした。

世の中が便利になって、この「気持ち悪いこと」を伝えるおむつが、

ママの忙しさを助けるものになり、どんどん進化していく。

進化すると、

「私を助けてくれてもの」から「あって当たり前」のものに変わっていく。

「あって当たり前」だと、「早く使わないでいいようにしたい」とは思わなくなる。

そして

「もっといい品質のものができないかなぁ」と期待する。

期待していて、いい品質になっていくと「もっと使いたくなる」

そうしたら・・・・・・

お分かりですね。

「おむつを外そう」という気持ちは、それほど緊急性を必要としなくなります。

ところが、

入園を前におむつ外しをするのは、「入園のため」になり、タイムリミットが出てくる。

そうすると、

子どもの「気持ち悪いことが分かるようになる」成長なんて、どうでもよくて、

「保育園・幼稚園に入るときに困らないように」というものにすり替わっている。

それでも、

「入園までに間に合わないかもしれない」という焦りの気持ちもあって、

「まだおむつが外れていないけど大丈夫?」という発言になる。


大丈夫なわけないでしょ!

「保育園・幼稚園に年少で入る」という事は、社会生活を始めるという事ですよね。

その時に、

「自分の排泄をコントロール」できなくて一番つらいのは、子どもです。


おむつは赤ちゃんの象徴です。

我が子は可愛い。いつまでもこの可愛いままでいてほしい。

そう思うのは親として自然かもしれない。

でも、

「高機能なおむつに頼って、我が子に大切なことを伝えなかった」

「お金がかかるおむつに頼っているのに、すぐに『お金がない』という」

こういうママで、いたいですか?


それとも、

「いいおむつに頼りそうだから布おむつを使ってみようか・・・」

そんなママを「時代遅れ」と言いますか?



ここから、寒い寒い日が続きますよね。

そうすると、「暖かくなってからトイレトレーニング」という方も多くなります。

その気持ちもわからなくはないのですが、

子どもの1年て、大人の10年くらいの価値です。特に、3歳まではそれ以上かも。

だから、

「子どもの自然な気持ちに任せて」というのは、

子育てのプロが言う言葉であって。


「気持ち悪いものを『気持ち悪い』と思う気持ち」は、早く伝えてあげてほしい。

人の気持ちが分かる子供に育ってほしいなら。


あなたはどうですか?





それではまた次回。



See you next time!







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