2019年10月19日土曜日

【松本市・年少さんからの英語教室「アイキャン」】 英検ジュニアにこだわる訳は「子供の成長を感じる瞬間」だからです・・・

「短期間での成長を感じます
「頑張っていることを数字で表したい!」



私の教室では、小学生になると、
全員のお子さんに英検ジュニアに挑戦してもらいます。

今月も26人の生徒さんが挑戦するので、
先週に引き続き、「英検ジュニア対策レッスン」を行いました。

予想問題を使って
実際の試験と同じような環境で模擬試験を行います。

英検ジュニアを取り入れた時から、
この模擬試験形式を行っていますが、

最近は、
毎回のスコアをすごく励みにする子が増えてきました。

今日の模擬試験のスコアを見ると、
半年前に比べて、
ぐ~~~んと伸びた子が多くて、
すごく嬉しかったです。



例えば、Aちゃん。
6月の時は77%と、あと2問正解していたらその級をクリアできた子。
今回は、
「またクリアできなかったらどうしよう・・・・」
と受験を躊躇していました。
でも、気持ちを切り替えて受験を決めてからは、
毎回のレッスンでの発言が増えて、
しかも、声が大きくなってきました。

今回の模擬テストでは84%と、
クリア基準を超えていました!!!

本番も、この調子で頑張れーーーーー!!!


もう一人、Bちゃんのスコアもすごかった!

6月には、
クラスでの発言から考えると、
ちょっと????と思う67%。
これは本人が一番悔しかったはず。

もともと、レッスン中も積極的でしたが、
ノートへの書き取り練習も、
宿題以上の量をこなしていました。

だから、前回のスコアには納得できなかった。

今回は、なんと!83%に急上昇!!!!

本番では、ぜひ90%を目指しましょう♪



こうやって、英検ジュニアに挑戦しているのはなぜか?

正しいやり方で学習すれば、
必ず成長する

そして

その成長は、
主観的なものではなく、
客観的に示されたもの

だからです。


子どもが英語を身につけるには、
圧倒的な学習量と正しい方向性が
何よりも大切になります、

圧倒的な学習量とは、
机に向かってする勉強だけでなく、
何気に「あ、これは英語でなんて言うんだろう」と思った時に、
調べたり人に聞いたりする時間も含めます。

つまり、
子どもが「英語に興味を持ち、行動をする時間」のことです。


正しい方向性とは、
子どもの精神的発達に合った方法で
その学習量を生み出す、ということです。

例えば、
インプット(聴くこと・読むこと)が十分でないのに、
アウトプット(話すこと・書くこと)を求めない。

例えば、
モチベーション(やる気)を持たせていないのに、
先に先にとは進めない。

例えば、
小さな積み重ね(挨拶ができた・宿題ができた)を認めず、
大きな成果(英単語を書ける・英検一発合格)を求めない。



などなど、
「子ども」に寄り添う「英語指導」と「応援」をしていけば、

子どもは、徐々に「自立学習」ができるようになります。

その時に必要なことは、

明らかに成長していることを
示してくれるもの
です。


英検ジュニアは
その役目を確実に作っています。
だから、利用していきます。


私は、その子の「できるところ」や「いいところ」を
たくさん言ってあげられますが、
その子を知らない人にも
「その子が英語を通して身につけていくこと」を
教えてくれるのも、
英検ジュニアだと思っています。




では、また次回。




See you next time!







「英語学習を通じて、子どもの人間力を高めたい」

そう思う親御さんを、本気でサポートしています。





未就園児の親子さんは、英語おけいこサークル・アイキャン


年少以上の方は、英語教室・アイキャン

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