2022年2月5日土曜日

【0歳からの英語おけいこサークル・アイキャン】 持ち物に「成長の秘訣」あり! 

 


こんにちは。

【0歳からの英語おけいこサークル・アイキャン】の松井です。


サークル・アイキャンでは、毎回必ず、工作をします。

以前は、工作を入れないで開催していた時期もあったのですが、

「工作がもたらす、ものすごい効果」を発見してからは、

毎回、必ず入れるようにしています。


この「工作の効果」は別の記事を書くとして、

今日は、この持ち物に隠された(大げさだなぁ・・・・)意味をお話しします。



まずはクレヨン

これは、クーピーとか色鉛筆とかマジックではなくて、

純粋な「クレヨン」がいいです。

だいたい12色もあれば十分ですし、

小さなお子様用の、太めのものがいいですね。


クレヨンは、「すぐに色がつく」という、

メリットなのか、デメリットなのか、わからない点もありますが、

まだ筆圧の弱い子供にとって、すぐに色がつくのは、

【自分の行動をすぐに確認できる】ので、自己確認力がつきやすいです。


逆に、大人の都合で色鉛筆などを最初に使うと、

色がつきにくいので、色の学習になりにくいです。

また、素材も堅いので、振り回すとケガの原因にもなります。


「すぐ色がつく」という部分ではマジックもよさそうに見えますが、

マジックは色がつきすぎて、逆に濃淡が作れないので、

「色で感性を磨く」という事は、あまり期待できません。


最近では、赤ちゃんが口に入れても安全なクレヨンがありますね。


また、蜜蝋でできたものもあり、
より安全に「お絵描き」させてあげられるようになりました。

この「クレヨン期」が十分にあったお子さん、つまり、

クレヨンで遊ぶ機会がたくさんあったお子さんは、

①筆圧がしっかりするので、鉛筆を使うようになっても字がきれいに書ける

②自由に色塗りをすることで、自分に対しての自信を持つことができる

③クレヨンで書いていい場所と、書いてはいけない場所の区別ができるようになる

④クレヨンをコントロールすることができるので、塗り絵をし始めた時に枠内にぬることができる

⑤短い時間から集中量を鍛える練習ができる

など

たくさんの効能があるんです。


これも、クレヨンという「文具」を使う練習をたくさんするから。

しかも、

公共の場所を使うので、carpetを汚さないために「大きな紙」を使う癖がつきます。



一つ告白を。


私は息子が幼い時に、この色塗りを十分にさせてあげていませんでした。

3歳まではフルタイムで働いていて、

こういう「細かいけれど大切なこと」を意識しないで過ごしました。

なので、息子は筆圧が弱く、大きくなってからも、

きちんとした、きれいな字を書くことが得意ではないです。

自分の字に、少しコンプレックスを持っているようです。


この反省から、

サークル・アイキャンでは、必ず(と言っていいほど)色塗りを入れています。


たかがクレヨン

されど、クレヨン!!

大切な文具です、サークルでは。




それではまた次回。




See you next time!







「英語学習を通じて、子どもの人間力を高めたい」

そう思う親御さんを、本気でサポートしています。





0歳からの未就園児の親子さんは、英語おけいこサークル・アイキャン
年少以上の方は、英語教室・アイキャン

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