「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、
ありがとうございます。
前回に引き続き、
「『ランドセルが重いから、教科書を学校に置いていこう』というのは、
間違ってないか??????」
ということを書かせていただこうと思います。
もともと、ランドセルが重くなったのは、
教科書が重くなったから。
教科書が重くなったのは、
文科省が学習指導要綱を変えたから。
学習指導要綱が変わったのは、
過去の指導要綱の反省点から、
特に「ゆとり教育」の対局の内容にしたから。
この改革自体は、当然のことだと思います。
人間は、きっと「楽な道」を選んでしまえば、
どんどん「成長しなくなる」と思っている私です。
だから、学習量が増えて、教科書の内容が増えるのは、
全くもって当然のことではありますよね。
ところが!
この教科書を使うのは、当然のことながら子ども達です。
学習量が増えた事に対しては、OKだとしても、
学習量=教科書の厚さ
ではないと思うのです。
教科書を厚くしたら、
子どもが毎日使うランドセルが重くなるのは、
わかっていたことだと思うのです。
だから、
どうしてもっと教科書を薄く、
つまり、分冊にしなかったのか!
・・・・コストがかかるからでしょ!!
教育費って、
もっと「子どものために使う」ようにしてほしいんだけどなぁ・・・・・
それではまた次回。
See you tomorrow!
「英語学習を通じて、子どもの能力を高めたい」
そう思う親御さんを、本気でサポートしています。
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