2018年9月3日月曜日

【文部科学省に物申す】「ランドセルが重いから、小学生の教科書は学校においておく」なにーー!!!

「ランドセルが重いから、
教科書は学校においておきましょう。」

はーーー?
本末転倒じゃん!!!!

平均すると、7.7kgと言われるランドセル。
「重い」その原因はなに?



こんにちは。
「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、
ありがとうございます。


今日は、
NHKのニュースに驚愕を覚え、
全くの個人的意見を書かせていただこうと思います。

文部科学省関係の方、
気を悪くしたらごめんなさい!!!!


まずはNHKのニュースから。

「小学生のランドセルが重くて、子どもの負担になっている。
そのため、文部科学省が、
『学校に教科書を置いておく』事を認めるように、
全国の自治体に通知を出した」


要約すると、そんな内容です。


ある大学で調べたところ、平均で7.7kgあった、ランドセルの重さ。
教科書1冊1冊が以前より厚くなっているし、
一日の授業時間も増えている。

ランドセルが以前より重いのは、
教育改革をする段階で、わかっていたことではないですか?

教科書が厚くなって、授業数が増えれば、
ランドセルが重くなるのは、わかりますよね?????


教科書が厚くなる、というのは、
学習内容が増えれば当然のこと。

ただ思うのですが、
子どもの体に負担がかかるのがよくないのですから、
ランドセルの中身を軽くする、訳ですよね?

だったら、教科書をもっと分冊にすればいいのではないかと思うのです。

何よりも、
「国語の教科書を学校において、宿題はプリントで対応。」という学校がありました。

え?
国語の教科書を学校に置いていったら、
家庭で「音読」ができないじゃないか!

なんか違う。

なんで教科書を家に持ってこない子を作るの???


なんかおかしい・・・・・

もう少し、
書かせていただこうと思います。




それではまた明日。
See you tomorrow!


「英語学習を通じて、子どもの能力を高めたい」
そう思う親御さんを、本気でサポートしています。


未就園児の親子さんは、英語おけいこサークル・アイキャン



年少以上の方は、英語教室・アイキャン


0 件のコメント:

コメントを投稿