「え？2歳2か月の子が作ったんですか？」
「そうです、すごいでしょ！！」
こんにちは♪アイキャンの松井です。
ほぼ毎週行われている英語おけいこサークル・アイキャン。
今日は、この活動について、
生後2か月から通ってくれているママから、
とっても素敵なメールをいただいたので、
ご紹介させていただきます。
今月のメインテーマは、あの素晴らしい絵本"Very Hungry Caterpillar"
毎回、いろいろな工作を入れながら、
この絵本の世界をたっぷり楽しんでいます。
例えば・・・・・
＊caterpillarを作る
＊caterpillarが食べたものを作る
＊蛹と芋虫のセットを作る
そして、最後に
「Caterpillarが食べたものでちょうちょを作る」という工作をしました。
この絵本の作者 Eric Carle（エリックカール）は、
「人間をはじめとして動物は、食べたもので、その体を形成する。
だから、口に入れるもの（食べ物）には細心の注意を払おう。
特に、小さな子どもはに、体にいいものだけを食べさせよう。」
と、主張したとかしないとか。
その思いを、
「ちょうちょに、Caterpillaがそれまで食べたものを貼り付ける」という工作で、
子どもに伝えてみました。
なので、
その工作を完成させてくるのを宿題にしました。
すると早速、
「宿題できました！」と報告してくれるママから、
こんな素敵なメールが届きました。
（前置きが長くてごめんなさい！！！）
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美紀先生
本日もありがとうございました！
私の大好きなthe very hungry caterpillar...
今年もたくさん楽しませていただきました♡
去年のbutterflyは、娘ではなく、私が（笑）
（昨年は1歳なり立てさんでしたものね）
しかし、今年は娘が自分で切って、自分でのりをつけて、自分で貼って……
えー！？なになに！？
こんなにできるようになったの！？と、本当に驚いています！
とっても感動したので、できた写真を送ります（冒頭の写真です💛）
来週見せて！っていう宿題とかだったらごめんなさい…
（娘は自分で貼るときに）
なるべくはみ出さないように？
貼っていました〜！
（すごいですよね！！）
（Ten in the Bedの絵本の活動で）
シール10枚の10count（10枚のシールを数えながら枠に貼ってみよう）も、
今年はちゃーんと枠の中に貼れるようになり…
あぁ、
もう赤ちゃんじゃないんだなと
成長を感じる日でした。
先日、初めてアメリカ人のこどもたちの中に放り出してみました（笑）
アイキャンでやったbrown bearから色を覚えて、
マットの色を指差しながら色を言いながら遊んでいましたが…
まさかのネイティブ相手に
「it's yellow!!!って言うんだよ〜！」
と、かなり誇らしげに上から話していて笑ってしまいました…。
物怖じしないで輪に入っていける力を身につけさせていただいたのも、
アイキャンのおかげなのかなぁと感じた日でした！
来週も楽しみにしています！
（後略）
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めちゃくちゃ嬉しいんですよね、こういうメール。
アイキャンの時間でしか、私は子どもたちと触れ合えないし、
彼らの成長を、その場その場で見ていたいけど、
限られた時間と空間の中では、
それをいつも見るのは、なかなかできません。
でも、
ご家庭という、子どもが一番リラックスできる環境で、
子どもが英語を使うようになれば、
それは、もう「英語がその子の一部になる準備ができた」ということ。
また、アイキャンの場では「手先のトレーニング」を兼ねて工作を行いますが、
ご家庭でのアイキャンごっこ（または宿題タイム）で、
その成長を実感できるのは、本当に素晴らしいことです！
それを、
その場にいない私にも教えていただけるということは、
本当に、嬉しいことです。
Yちゃんのママ、とっても素敵な写真とお話を、
ありがとうございます💛
英語が特別なことではなく、
Yちゃんの「持ち物の一つ」になっていること
そして
ずっと続けているからこそ、
同じ活動をした時に、その子の成長が本当によくわかるということ
それを、私に、あらためて再確認させてくれました。
ありがとうございました。
次回のレッスンで、ぜひ実物を見せてくださいな♪
それではまた次回。
See you next time!
「英語学習を通じて、子どもの人間力を高めたい」
そう思う親御さんを、本気でサポートしています。
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