「いい子になって欲しいです。」
「優しい子になって欲しいです。」
・・・・・・・・・?
でも、
「いい子」「優しい子」ってどういう子?
こんにちは。
「子どもと英語の応援団」団長の松井美紀です。
今日もこのブログをご覧いただいて、
ありがとうございます。
いつものように師匠の音声ファイルを聞いていると、
すごく考えさせられたことがあって、
今日はそのことについて書きたいと思います。
今、あなたのお子さんは何歳ですか?
1歳?
5ヶ月?
3歳ですか?
「どんな子供になって欲しいですか?」
よく聞かれる質問ですよね。
「優しい子になって欲しいと思います。」
「人のことがわかる子になって欲しいです。」
「いい子になって欲しいです。」
我が子が生まれた時に、
他の節目節目に、
考えたことがありますよね。
その時によく聞かれる質問ですが、
そもそも、
「いい子」とか「優しい子」の定義って、決めていますか?
その言葉の意味がきちんと解っていないのに、
もしくは、決めていないのに、
その言葉を使っていることがとても多いことに気が付きました。
師匠が言う「いい子」定義は
自分の意思で
選択ができる
独立心を持っている子
かっこいいな~~~、と思いました。
独立心がないと、
「誰々のせいで僕が失敗した!!」
という言葉を無意識に使ってしまう。
それはなにごとも
「人のせい」にして生きていく子になってしまう。
「~~~しなさい!」ではなく、
「これとこれ、どっちにする?」
「○○してもいいよ。ただ、△△もできるよ。どっちがいい?」
小さい時から
選択させる環境を作ってあげましょう。
それではまた次回。
See you next time!
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