2019年5月8日水曜日

【松本の未就園児親子英語サークル・アイキャン】 「いい子になって欲しい」・・・「いい子」の定義は決まってますか?








「いい子になって欲しいです。
「優しい子になって欲しいです。」
・・・・・・・・・?
でも、
「いい子」「優しい子」ってどういう子?






こんにちは。

「子どもと英語の応援団」団長の松井美紀です。

今日もこのブログをご覧いただいて、

ありがとうございます。




いつものように師匠の音声ファイルを聞いていると、

すごく考えさせられたことがあって、

今日はそのことについて書きたいと思います。



今、あなたのお子さんは何歳ですか?

1歳?

5ヶ月?

3歳ですか?



「どんな子供になって欲しいですか?」

よく聞かれる質問ですよね。

「優しい子になって欲しいと思います。」

「人のことがわかる子になって欲しいです。」

「いい子になって欲しいです。」



我が子が生まれた時に、
他の節目節目に、
考えたことがありますよね。

その時によく聞かれる質問ですが、
そもそも、

「いい子」とか「優しい子」の定義って、決めていますか?

その言葉の意味がきちんと解っていないのに、
もしくは、決めていないのに、
その言葉を使っていることがとても多いことに気が付きました。


師匠が言う「いい子」定義は

自分の意思で
選択ができる
独立心を持っている子

かっこいいな~~~、と思いました。


独立心がないと、
「誰々のせいで僕が失敗した!!」
という言葉を無意識に使ってしまう。

それはなにごとも
「人のせい」にして生きていく子になってしまう。



「~~~しなさい!」ではなく、

「これとこれ、どっちにする?」

「○○してもいいよ。ただ、△△もできるよ。どっちがいい?」

小さい時から
選択させる環境を作ってあげましょう。









それではまた次回。

See you next time!







「英語学習を通じて、子どもの人間力を高めたい」

そう思う親御さんを、本気でサポートしています。





未就園児の親子さんは、英語おけいこサークル・アイキャン

年少以上の方は、英語教室・アイキャン

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