「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。
アイキャンで毎回取り入れている工作についてお話ししますね。
昨日は“What’s
the Time, Mr. Wolf ?”の絵本に出てくる時計をご紹介しました。
これ以外にも、定番の工作があります。
パペット作り。
動物などをいろぬりして切り抜き、後ろにストローなどを付けて作ります。
こんな感じで。
この「いろぬり」、わたしは息子が小さい時にあまりさせていませんでした。
生後5か月から保育園に出していたからでしょうか、
「こういうことは保育園で十分やってくれているから、
家では別にやらなくてもいい。」
家では別にやらなくてもいい。」
なんて思っていました。
この考えが、
ある意味、間違っていたと思うようになったのは、
アイキャンで工作を始めてからでした。
最初は、1歳のアイキャンキッズ(アイキャンに来る子ども達を、私はこう呼んでいます💜)にいろぬりの効能なんて、あるんだろうか・・・と、疑問に思っていました。
でも、この「いろぬり」をする回数を増やしていくと、不思議なことに、
子ども達は「いろぬりを楽しんでいる」事がわかりました。
「アイキャンで、初めてクレヨンを持った。」という子もいましたし、
0歳さんはクレヨンを口に入れることから始めるのに!です。
ときどき、いろぬりをしない工作の時には、泣き出してしまう子もいるくらいです。
いろぬりの魔法って、あるんですね。
毎回、いろぬりができると
“Look!
This is Miki’s coloring!”と、みんなの前で発表します。
そして、みんなで拍手します。
そのときの、その子の嬉しそうな顔!
そして、その子のママの笑顔!
それを見ていると、私も、HAPPYな気持ちにさせてもらっています。
今日も、子どもと一緒に楽しみましょうね♪
ではまた明日、この続きをお話ししようと思います。
See you
tomorrow!
0 件のコメント:
コメントを投稿