こんにちは!
愛しの「英語おけいこサークル・アイキャン」について、
私の思うところを、書かせていただいています。
2006年12月にこのサークルを始めた時は、月に2回の開催で、
他の先生と二人でやっていました。
一人体制になってまもなく丸4年。
我ながら、こんなに長く続けられるとは、思っていませんでした、正直なところ。
特に、個人的には工作というものが苦手で、
正直「絵心」というものは皆無に等しく、絵を描くのは本当に苦手です。
なので、最初のころは工作のアイディア一つとっても、四苦八苦していました。
しかし、昨日も書かせていただいたのですが、ある時から、
子どもはぬりえが大好きだということに気づき(え?知らなかったの?)、
子どもは褒めてもらうと、どんどんトライする
ということを実感しています。
特にこの「ぬりえ」という作業は
①
クレヨンを使うことで筆圧が弱い小さな子でも、鉛筆よりも持ちやすい(グー握りでも使える)ので、早くから「ペンを持つ」練習ができる
②
クレヨンに慣れてくると、だんだんと筆圧を強くすることができるので、将来、文字を書くときの運筆基礎能力を、自然につけることができる
また、クレヨンで強く書く時期を十分に取らないと、筆圧の弱い子になる
筆圧は、学習における集中力のバロメーターにもなる
③
ぬりえの絵には線=枠があるので、枠からはみ出さないように色をぬることで、集中力を付けることができる
④
いろんな色を使うことで、色彩感覚を養うことができる
⑤
ぬり終わった時は、「できた!」という達成感を子ども自身が味わうことができ、この時の達成感は、子どもに自信を持たせることができるので、「次もやってみよう!」という意欲的な子になる。
などなど、ぬりえの効能ってたくさんあるんですよね。。。。。
特に②の筆圧の問題と、
⑤の「達成感」「自信」「意欲的」という言葉は、
わたし達、親が子どもに与えなければいけない、大切な部分ですよね。
子どもにとっては遊びでも、
その時間に子どもの能力を高めることが、自然にできる。
これは、子育ての中でとても大切なことだと思っています。
だから、「工作ができるサークルを探していました。」というママもいます。
詳しくは、保護者の方のお声をお読みくださいませ。
ママ達!
今日も、子どもと一緒に楽しみましょうね♪
ではまた明日、お節介おばちゃんの思いを、お話ししようと思います。
See you
tomorrow!
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