「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、
ありがとうございます。
以前、ボディーボードにお勤めしている方から、
こんな話をきいたことがあります。
そのお店では、5歳からボディーボードスクールに参加できるのですが、
最近の子どもは、砂浜でまともに歩けない子が多いと。
その理由はいろいろあるとは思うのですが、
考えられ理由の一つに、足の指で体重を支えるという、
「当たり前のこと」ができていないケースが多いんだそうです。
クロックスというのは、
「足の指を使った歩く」ということが難しい構造になっていて、
未就学児時代に一番大切な、
「土踏まずを形成する」歩き方ができないんだそうです。
同じ「夏の定番履物」でも
ビーチサンダルのような「鼻緒のついたサンダル」だと足の指を使って歩くので、
「指で地を掴む」という、当たり前の歩き方ができるようになるそうです。
私は、息子が幼い頃は、今書いたことを知らなかったのですが、
保育園では「鼻緒付きのサンダル」が定番でしたので、
家庭でも、クロックスを履かせたことがありませんでした。
今思えば、「流行りに乗っかりたくない」という気持ちだけだったのですが、
結果として息子には「足の指を使って地を掴む」歩き方を、
自然に伝えられた、ってことかなぁ💛
・・・・自慢話で失礼しました。
日本人は、
「靴に対しての知識が少ない」というのをきいたことがあります。
また、
「幼い子にはクロックスはお勧めしません。」という整形外科の先生や整体師の方は多いです。
もし、これをご覧になっている、
6歳以下のお子さんを持つママで、
いつもクロックスをお子さんに履かせている方は、
一度、「ごく普通のビーチサンダル」を、
お子さんに履かせてあげてはいかがでしょうか?
もし、あなたが、「子供の成長を大切に思う」ママならば。
夏真っ盛り。
毎日暑いですね。
海に行くご家族も多いと思います。
「浜辺でビーチサンダル」
定番中の定番ですね。
しかし、今、
ビーチサンダルと言ってもピンとこない人が多いようです。
ビーチサンダルよりもクロックス、という人が多いと。
日常生活でも、クロックスを履いている子がとっても多いです。以前、ボディーボードにお勤めしている方から、
こんな話をきいたことがあります。
そのお店では、5歳からボディーボードスクールに参加できるのですが、
最近の子どもは、砂浜でまともに歩けない子が多いと。
その理由はいろいろあるとは思うのですが、
考えられ理由の一つに、足の指で体重を支えるという、
「当たり前のこと」ができていないケースが多いんだそうです。
クロックスというのは、
「足の指を使った歩く」ということが難しい構造になっていて、
未就学児時代に一番大切な、
「土踏まずを形成する」歩き方ができないんだそうです。
同じ「夏の定番履物」でも
ビーチサンダルのような「鼻緒のついたサンダル」だと足の指を使って歩くので、
「指で地を掴む」という、当たり前の歩き方ができるようになるそうです。
私は、息子が幼い頃は、今書いたことを知らなかったのですが、
保育園では「鼻緒付きのサンダル」が定番でしたので、
家庭でも、クロックスを履かせたことがありませんでした。
今思えば、「流行りに乗っかりたくない」という気持ちだけだったのですが、
結果として息子には「足の指を使って地を掴む」歩き方を、
自然に伝えられた、ってことかなぁ💛
・・・・自慢話で失礼しました。
日本人は、
「靴に対しての知識が少ない」というのをきいたことがあります。
また、
「幼い子にはクロックスはお勧めしません。」という整形外科の先生や整体師の方は多いです。
もし、これをご覧になっている、
6歳以下のお子さんを持つママで、
いつもクロックスをお子さんに履かせている方は、
一度、「ごく普通のビーチサンダル」を、
お子さんに履かせてあげてはいかがでしょうか?
もし、あなたが、「子供の成長を大切に思う」ママならば。
ではまた明日。
See you tomorrow!
「英語学習を通じて、子どもの能力を高めたい」
そう思う親御さんを、本気でサポートしています。
そう思う親御さんを、本気でサポートしています。
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