2018年8月18日土曜日

【子どもの習い事を始める時】 奥様から「子どもの習い事について」相談されたお父さんへ

「母親としていいと思うんだったら、
やってみれば?」

その一言が聞きたいんです、
ホントは。





こんにちは。
「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、
ありがとうございます。



今日は、
奥様から「子どもの習い事について相談があるんだけど」と言われた、
初めての育児を頑張っていらっしゃるお父さん方へ、
メッセージを書いてみたいと思います。


毎日お仕事、お疲れ様です。

初めての子育ては、いかがですか?

お子さん、本当にかわいいですよね!!!!!

そんなお子さんの習い事について、
奥様から相談されたら、
どうしますか?


なぜ、こんな質問を投げかけているかといいますと、
女性の断り文句の中で一番多いのが、
「主人に相談してきます」だからです。。

何かセールスをされたり、
体験したんだけれど断りたいときに、

「わたしはやりません。」ってはっきり言う代わりに、

「主人に相談してきます。」と言って、
いわば、「夫の存在を利用する」方がいらっしゃるからです。


奥様のお買い物でしたら、それらの「断り文句」を使っても、
私は何とも思いません。
私も、自分の買い物については、過去に、そのような言葉を使ったことがあるからです。
(ダーリン!!ごめんなさい!!!!)


しかし、お子さんの教育に関してはいかがでしょうか?

ご夫婦にとって大切なお子さんの、教育や習い事について、

奥様からご相談があった時は、どのように返答されますか?


もちろん、
奥さまご自身がいいと思っていることで、
お子さまにさせてあげたいと思っていることが前提です。


費用に関しても、ご自身で工面できる範囲、
例えば月額2500円だとしたら、
夫である、お父さんは、
何と言いますか?

YES?
NO?
内容による?



・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・!

もちろんYESですよね。

しかも、

「君が子どものために考えてくれたことを、
反対するわけないじゃないか。」

ですよね。


こういう時の、母親の心理は、
「相談ではない」ことはご存知ですよね。

「母親である私が、
常に我が子のことを大切に思って、
考えて、行動しているっていうことを、
きちんと理解してくれているよね。」

「だから、私が我が子のためにやりたいことは、
やらせてくれるでしょ!」

これが、
私たち母親の本音であることが、
圧倒的に多いです。


「相談」という言葉は使いますが、
あくまでも、男性としての夫をたてる場合が多いということです。


まとめますと、

世の中のお父さん方!!

お母さんが子どものためにやらせたいということは、
まずはやらせてあげて!!

やって、合わなければ、辞めればいいんだから。

お母さんたちの気持ちを、
きちんと受け止めてあげて!!!


今日も、正直な気持ちを書かせていただきました。

明日も、正直な気持ちを書いてみようと思います。


それではまた明日。
See you tomorrow!






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