「母親としていいと思うんだったら、
やってみれば?」
その一言が聞きたいんです、
ホントは。
こんにちは。
「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、
ありがとうございます。
今日は、
奥様から「子どもの習い事について相談があるんだけど」と言われた、
初めての育児を頑張っていらっしゃるお父さん方へ、
メッセージを書いてみたいと思います。
毎日お仕事、お疲れ様です。
初めての子育ては、いかがですか?
お子さん、本当にかわいいですよね!!!!!
そんなお子さんの習い事について、
奥様から相談されたら、
どうしますか?
なぜ、こんな質問を投げかけているかといいますと、
女性の断り文句の中で一番多いのが、
「主人に相談してきます」だからです。。
何かセールスをされたり、
体験したんだけれど断りたいときに、
「わたしはやりません。」ってはっきり言う代わりに、
「主人に相談してきます。」と言って、
いわば、「夫の存在を利用する」方がいらっしゃるからです。
奥様のお買い物でしたら、それらの「断り文句」を使っても、
私は何とも思いません。
私も、自分の買い物については、過去に、そのような言葉を使ったことがあるからです。
(ダーリン!!ごめんなさい!!!!)
しかし、お子さんの教育に関してはいかがでしょうか?
ご夫婦にとって大切なお子さんの、教育や習い事について、
奥様からご相談があった時は、どのように返答されますか?
もちろん、
奥さまご自身がいいと思っていることで、
お子さまにさせてあげたいと思っていることが前提です。
費用に関しても、ご自身で工面できる範囲、
例えば月額2500円だとしたら、
夫である、お父さんは、
何と言いますか?
YES?
NO?
内容による?
・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・!
もちろんYESですよね。
しかも、
「君が子どものために考えてくれたことを、
反対するわけないじゃないか。」
ですよね。
こういう時の、母親の心理は、
「相談ではない」ことはご存知ですよね。
「母親である私が、
常に我が子のことを大切に思って、
考えて、行動しているっていうことを、
きちんと理解してくれているよね。」
「だから、私が我が子のためにやりたいことは、
やらせてくれるでしょ!」
これが、
私たち母親の本音であることが、
圧倒的に多いです。
「相談」という言葉は使いますが、
あくまでも、男性としての夫をたてる場合が多いということです。
まとめますと、
世の中のお父さん方!!
お母さんが子どものためにやらせたいということは、
まずはやらせてあげて!!
やって、合わなければ、辞めればいいんだから。
お母さんたちの気持ちを、
きちんと受け止めてあげて!!!
今日も、正直な気持ちを書かせていただきました。
明日も、正直な気持ちを書いてみようと思います。
それではまた明日。
See you tomorrow!
「英語学習を通じて、子どもの能力を高めたい」
そう思う親御さんを、本気でサポートしています。
0 件のコメント:
コメントを投稿