子供さんの習い事に関して、
決定権は母親が持つべき!
これが私の持論です。
こんにちは。
「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、
ありがとうございます。
昨日の続きの内容です。
私のサークルに体験レッスンに来る方はほとんどの方がお母さんご自身です 。
一回1000円でサークルの体験を受けていただけます。
そして、1ヶ月に4回ありますが、
一か月ごとの月会員さんだと月会費が2500円になります。
1か月2500円の教育費。
これに関して誰が決定するのでしょうか?
お母さんが我が子に本当に必要と思うもの、
もしくはご自分がやらせたいと思うもので、
月の費用が2500円だとしたら、
これは、お母さんご自身が出していただきたい金額です。
もしこの会費が25000円だったらまたは5000円だったら
「主人に相談してみます」と言うのもなんとなくはわかります。
でも会費2500円のサークルの費用に関して
「主人に相談してきます」という方はほとんどに入会していません。
なぜなら、
お母さんご自身が、「我が子のことを責任をもって決定する」
という意識が低いからです。
もしくは、そう言う意識を持っていらっしゃらない。
残念ながら。
そういったお母さんは、
入っていただいたとしても、何かご案内すると必ず、
「主人に相談してきます」という、表面上の言葉を使う可能性が高いです。
今、このブログをご覧になって、
こういう言葉を使ったことがあるお母さん方。
本当に検討したい時には、
単に「検討します」と言っていただければいいんですよ。
断り文句として「主人に相談」という言葉は、
どうぞ、使わないでください。
そして、
ご自分がいいと思ったけれど、ご主人からOKをもらえなかったお母さん。
お子さんのためには「時には強く説得する」訓練をしていきましょう。
正直言いますね。
月額2500円の会費は、ご自分で工面できる金額です。
初めてお子さんをもったお母さんが、
家計の中から、「ご自分の意思で」出せる範囲の金額です。
それすらも、「ご主人の了解」が必要ということは、
これからの子育てにおいて、
「相当苦労する」と覚悟してください。
子育ては、
大きいこと・小さいこと、いろいろなことをどんどんと決断する必要が出てきます。
「今日の天気はこうだから、子どもの服装はあれにしよう。」
という小さなことから、
「任意の予防接種を受けるべきか」という、大きなことまで、
親が責任を持って、決断していきます。
「子どものサークル活動費2500円」は、
それらを決断する時の練習、だと思ってもいいです。
このサークルがご自身に合わなかったら、
辞めることができるんです。
「主人に相談」するほどのことではありません。
もう、母親です。
ご自身がいいと思ったことは、まずやってみましょう。
「やってみて」初めて「いいかどうかわかる」ことがほとんどですから。
正直な気持ちを書いてみました。
明日は、
「主人に相談」される、お父さんへのメッセージを
書いてみようと思います。
See you tomorrow!
「英語学習を通じて、子どもの能力を高めたい」
そう思う親御さんを、本気でサポートしています。
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