「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。
４月から入園のために、この３月で、
未就園児親子サークル・アイキャンを卒業する、
保護者の方から寄せられた、
卒業に向けてのステキなメッセージをご紹介させていただくシリーズ。
パート9をお届けします。
今日のママは、
生後６か月からアイキャンに来てくれていました。
あれから、もうすぐ３年。
クラスの人気者さんが、入園のために卒業します。
そのママが、
最後のアイキャン前に、メールをくださいました。
メールをくださったママ、ステキなメールをありがとうございました。
（赤ちゃんの笑顔。なんにでも効く薬です。）
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幸せな時間だったなと
思い出すと思います。
（前略）
今週の金曜日で最後のレッスンだと思うと、
感慨深くやっぱり少し寂しいです。
2年半、
(生後６か月の)ただニコニコしているところから、
(２歳児の)イヤイヤ期を経て(まだ続いていますが
)、
私が大変で、心が折れそうな時もありましたが、
先生や周りのママ達のおかげで続けることができて、
本当に大切な時間になりました。
また息子が成長した時にも、
幸せな時間だったなと思い出すと思います♡
いよいよ最後なんですね。
本当に楽しい英語の時間でした。
本当に楽しい英語の時間でした。
（後略）
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生後６か月で、初めてアイキャンに来てくれた時に、
ママのステキな笑顔に、とっても幸せ感をちょうだいしました。
この時期では、
「お子さんができること」よりも、
「ママが楽しむ」ことが、何よりも大切です。
ただ、
ママが楽しむためには、
「子どもって、どうやって成長するんだろう・・・」という、
子どもへの自然な興味があるとないとは、
お子さんの英語に対する吸収力が全然違います。
興味があるから、
例え、我が子が６ヶ月で「できることが少ない」時期でも、
＊他の子どものことを見る
＊ママ自身が子どもの目線に立つ
＊「今」以上に「これから」を楽しみにできる
などなど。。。。。
その時にできることを、いつも一生懸命やっていたママです。
とても手先が器用でいらっしゃるので、
BUG HUNT(虫取り遊び)の時には、
ものすごく、ステキな虫のおもちゃを作ってきてくれました。
それを見て、私が
「すごいですね！！！！
でも大変だったでしょう？」と聞くと、
「いいえ、私も楽しめましたから。」
と、とても素敵な笑顔で言ってくれたのが、
今でも忘れられません。
２歳児のイヤイヤ期は、確かに、辛そうなときもありました。
私の息子も、その時期には、「いろいろな病気」を発病したので、
そのことについて、ママにメールしたことが、懐かしです。
その時のメールは・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(略)
我が息子は高校への受験生(当時)ですが、
ここまで、
どれだけ多くの「いろいろ」があったことか・・・・・
でも・・・・・
忘れちゃうんですよね、今日の話ではないですが。
○○くんくらいの時に、いろいろな「病気」になりました。
「保育園行きたくない病」が発症・・・・・
「絶対服を着ない病」も発症・・・・・
「歯磨き大嫌い病」も発症・・・・・・
「ごはんの時はWALKING病！！！！」も発症・・・・・
今、思い出してみると、
ほんと、（自分としては）いろいろあったんですが、
その時の大変さって、
後になると、忘れていることに気が付くんです。
ホントかな・・・・・と思うのですが、
こうやっていろいろな「病気」も、
どうやって乗り越えたのか、正直忘れてるし、
それでも、息子は、元気で、
私にとっては「ホントに愛しい存在」なんですよね。
当たり前なんだけど、やっぱり、育児ができる/できたことに感謝です。
(略)
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懐かしいです。
本当に。
週に一度、アイキャンのママに向けて、
「おせっかいメール」と称して、いろいろなことを書いていました。
自分の子育ても振り返ることができて、
そういう時間を作ってくれていたママ達に、
あらためて感謝です💜
イヤイヤ期の「いろいろな病気」をみんな乗り越えて、
「園生活」という、新しい世界に入っていきます。
み～～～んな、成長、まっしぐら！！！！！！
私の体験やこのサークルが、
あなたの子育てや教える仕事に、少しでも役立てばうれしいです。
今日も子どもと一緒に楽しみましょうね♪
ではまた明日。
See you
tomorrow!
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ
