「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。
という内容について、書かせていただきました。
実は、昨日のブログを読み直してみると、
何となく・・・・・・
タイトルと内容が一致していないような気もします。。。。。
まだまだ修行が足りません!!!!
今日は、「未就園児時代に=入園までに身につけさせてほしい事」について、
書いてみたいと思います。
(3歳の頃と言われる、芦田愛菜ちゃん。芸能界ではあいさつしない人は抹殺される、と言わるそうです。)
1. あいさつ
朝、会った人に、「おはようございます。」と挨拶する。
この基本的なこと、できていますか?
それも、自分からあいさつすることが、とても大切です。
0歳さんには0歳さんのできる範囲で、
1歳さんは1歳さんの方法で、
2歳さんは2歳さんらしく、
3歳さんは、もうできますよね。
「お子さんが生まれた時に、どんな子に育ってほしいと思いますか。」
よくある質問ですが、そのトップ10にも入っていないのが、
この
挨拶をする子
ところが、
社会生活=園生活が始まると、最初に練習するのが、挨拶です。
そして、大きくなるにしたがって、この
「挨拶ができる子・できない子」の差
は、いろいろな面で出てきます。
*人とうまく関われない
*相手の目を見て話せない
*自分の意見を言えない
*自分のことが自分でできない
今、
欠点というのとはちょっと違う、
社会性の欠如が見られる子が多くいます。
それらの子に共通しているのが、
挨拶のできない子
です。
どんなに小さくても、そのお手本を見せてあげるのは、
一番近くにいる、保護者の方です。
挨拶、きちんとできていますか?
2. 自分の荷物は自分で持つ
教室にくる子は年少さんからですが、
この時に、お連れいただく保護者の方に、
ことあるごとにお願いしているのは、
自分のバッグは
自分で持たせてください。
ということです。
例えば、サークル・アイキャンでは、
2歳過ぎると、ママに、
「お子さんが自分で持てるバッグを用意してください。」
とお願いしています。
そのお子さんが持てる範囲でいいので、
「自分のものは自分で持つ」という経験を、日々の中でしている子は、
自立心が自然に身に付いていきます。
残念ながら、
いつまでたっても、子どものバッグを持って来てしまうママもいて、
そのお子さんは、
*協調性がない
*自分中心の発言が多い
*挑戦心が低い
*人を低く見る傾向がある
などなど、ちょっと残念な面があります。
保育園・幼稚園に入れると決めたら、
自分のケツは自分でふく・・・・・あ、失礼しました。
子どもが、自分のことを自分でできるように、
日頃から意識していますか?
3. 手をつなぐ
サークル・アイキャンには、いろいろな子がいて、
最初に輪になってあいさつの歌を歌う時に、
なかなか「手をつなぐ」ことをしない子が多いです。
これは、
日頃から、そういう場面が少ないことが一番の原因だと思いますが、
いい意味で、プライドが高い、可能性もあります。
中には、「そんなこと、できるか!」って感じで、
クールを装っている子もいますが(けっこう笑える)、
「ママ以外を受け入れることがとても怖いと思っている」子もいます。
幼稚園・保育園で出会うお友達は、
それまで一緒に遊んでいたお友達とは違うかもしれません。
「手をつなぐ」とは、
相手を信じていないと、できないことかもしれません。
横にいるお友達を、信頼していますか?
親同士が、手をつなげますか?
私の体験があなたの子育てや教える仕事に、
少しでも役立てばうれしいです。
今日も子どもと一緒に楽しみましょうね♪
ではまた明日。
See you
tomorrow!
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ
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