「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。
今日は、まったく教室や仕事に関係ない話ですので、
興味ない方は、スルーしてくださいね♪
高校2年になった息子が、
今朝起きてくると、こう言いました。
「今日、いつもより1時間早く出かけるんで、お願いします。」
・・・・・・・????
!!!!!!!
えーーーーー!!!
1時間ですか?????
弁当、間に合うか?
(こんなにきれいじゃないけれど・・・・量はいつもと同じだけ確保した!!!)
理由を聞くと、一言。
「たまには早く行ってみたいから。」
なにか、ちょっと含んだ言い方だったのですが、
いつも「ぎりぎり星人」の息子(やっぱり私の子)が、
1時間も早く出かけるって、正直、信じられない気持ちです。
しかし、彼自身が
「やってみたい」もしくは「やらなきゃ」と、自分で決めたことだから、
理由はおいといて。
急いでお弁当を作りました。料理時間、最短記録達成か!!!
どんな心情の変化があったかわからないけど、
子どもが決めたことは、全力で応援したいと思っています。
え?
「たかが1時間早い登校じゃないか。」って?
いえいえ、何をおっしゃいますか。
「小さな決断」が大切なんです。
人生は、「決断の連続」ですから。
自分で決めたことは、いい結果はもちろん、
そうでない結果も受け入れることができますよね。
でも、人から、特に親から言われたことって、
いい結果なら素直に喜べるけど、
悪い結果だと、心のどこかで、「人のせい」にしてしまいがち。
今は、もう高校生ですが、
もっと小さなうちから、いろいろなことを自分で決断する訓練を、
してきたかなぁ・・・・どうだろうか。。。。。
昨夜、彼は寝る前に、こう言いました。
「明日も、6時に出るので、よろしくお願いします。」
なるほど。
きっと、いい結果だったんでしょうね。
よ~~~し!
母も、いつもより1時間早く起きますよ!!!!
どうでもいい話にお付き合いくださって、ありがとうございます。
私の体験や、息子の出来事が、
あなたの子育てや教える仕事に、少しでも役立てばうれしいです。
今日も子どもと一緒に楽しみましょうね♪
ではまた明日。
See you
tomorrow!
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ
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