2017年11月12日日曜日

【効果抜群】 英語の絵本は、立派な子どもの教材です!

「子どもと英語の応援団」 
団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、
ありがとうございます。




「子どもの英語」で
一番大切な教材は何でしょうか?
10秒でお答えください。

チチチチチチチチチチ・・・・・










答えは、絵本です。

今日はこの「絵本」について
書いてみたいと思います。

1 幸せな瞬間

皆さんはご自分が幼児の頃に、
お父さんやお母さんに読んでもらった
絵本を覚えていますか?



または、
ご自分のお子さんを膝に乗せたり、
ベッドで一緒に横になったりしながら、
絵本を読んであげた時間、
たくさんありますか?


子どもに絵本を読む時間て、
とっても幸せな気持ちになれますよね。








もちろん、
自分も疲れていて、寝る前に絵本を読みながら、
自分の方が先に寝てしまう、なんてことが何度あったことか。

また、一緒に横になりながら、
上を向いて、絵本を読んでいるんだけれど、
なぜか、絵本が頭上に落ちて来る(ママが先に寝ちゃうから!)という経験も、
一度や二度ではありませんでした。




息子が10か月の時に、市の検診でいただいたのがこれ。





「たまごのあかちゃん」 
毎晩毎晩、息子を膝に乗せて、読んでいました。

「絵本を生活の一部にしたい。」
そう思って子育てしていたあの頃が、懐かしいです。


2. 英語の絵本

子どもの英語教師になってから、
この絵本の効能を、英語教育でも実感できるようになったのは、
未就園児親子サークルのアイキャンを始めてからです。

毎月、テーマに沿った絵本を1.2冊、読んでいます。
今月の絵本の1冊はこれ。












“I’m a hungry 〇〇
I like eating △△.”

同じ表現を繰り返す、このパターン絵本(?)は、
子どもの英語教材としては、最強だと思っています。

シンプルな英語を、
未就園児親子サークル・アイキャンではママが、
英語教室アイキャンでは子ども達が、
大きな声で読みます。

3. 音読の効果

この「音読」は、

未就園児にとっては、
ママが絵本を読んでくれること、そのものになります。

年少以上の子どもにとっては、
音読することは
「自分は英語ができる」というイメージを、
無意識のうちに植え付けることになります。

英語を口にする経験を積むことが、
英語を話すイメージトレーニングになるわけです。

意味はあとからついてきます。
そのためには、
絵本好きなお子さん
にしてあげたいですね。


ではまた明日。

そして、
今日も、子どもと一緒に楽しみましょうね♪


See you tomorrow!


ご興味お持ちいただいた、
未就園児の親子さんは、
英語おけいこサークル・アイキャンへ
年少以上の方は、
英語教室・アイキャンへ


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