2017年11月17日金曜日

【子育てと英語の共通点】具体的なことに大きな鍵がある

「子どもと英語の応援団」 
団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、
ありがとうございます。


未就園児親子サークルのアイキャンに、
来ているママからのアンケートご紹介シリーズ、第5弾。

具体的なことを教えていただくと、
ものすごく、私が前進できる気がします。

では、今日もご紹介します♪

Jack-o'-Lantern

  娘は、ハロウィンのカボチャのお顔作ったのが楽しかった!と言っていました。

  自分でパーツを切って、自分でバランスを考えて表情を作って…というのが、

工作好きの娘には良かったのかなぁと思いました。



the Rainbow Fish

    キラキラの鱗を貼るのが楽しそうでした!
  ホイル折り紙は特別感があってワクワクしますね。













Hooray For Fish
  作ったあとに釣りゲームで遊べるのが良かったです。

家でも色々なお魚やキャラクターを作って釣りました!

Rainbow
  これは娘のお気に入りだったようで、家でもよく遊んでいました。


Hickory Dickory Dock
  昨年、今年といまいち食いつきませんでした。

  数字は理解しているのですが、時計がまだほぼ読めないのでピンとこないのかなぁ?という感じです。

17ヶ月で始めたEちゃん。現在36ヶ月)














Eちゃんのママ、コメントをありがとうございました💛



「こんなことをしたら、楽しいだろうな~~~。」

という気持ちで、毎回の工作を提案しています。

もちろん、
全員の方に「OK!」といっていただくことが目標ではありません。
誰にだって、
「好き・嫌い」「合う・合わない」ということはあるものです。

だからこそ、
このママのように、
「あれはOK
「これはいまいち」
という、率直なご意見を、
提供している側が、きくことが大切だと思います。


「この作品はどうですか?」
「あぁ、いいと思いますよ。」
「どの部分がいいと思いますか」
「あ・・・・・」

あら、会話が終わってしまいました。

こういう時は、
具体的に「いいところ」を伝える
「いいと思う」ことに、真実味が増しますよね。


「ちゃんとしなさい。」

「きちんとして!」

「あー、なんでそんなことするの!」

「早く!!!」


・・・・・・

これらの言葉に、具体的なことは出てきません。

「何をどうすると、ちゃんとしたことになるのか。」
「どれを、どうすること、きちんとしたことになるのか。」
「そんなことをしてしまった、経緯を把握しているのか。」
「いつまでに、何をすればいいのか。」


子どもさんの年齢や状況にもよると思いますが、

子どもには、具体的に伝えることが、
何より必要ではないかな・・・と思っています。


そして、具体的に伝えることで、
ママの中に、少し、気持ちのゆったりができるかもしれませんね。


WHAT なに
WHEN いつ
WHERE どこ
WHO だれ
WHY なぜ
HOW どうやって

英語で大切なこと、そのまま、使えま~~~す♪


ではまた明日。

そして、
今日も、子どもと一緒に楽しみましょうね♪



See you tomorrow!


未就園児の親子さんは、
英語おけいこサークル・アイキャンへ
http://iinagano.com/ican/02.pdf

年少以上の方は、
英語教室・アイキャンへ

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