2017年11月19日日曜日

【経験の重要さ】『いつハサミを持たせただろう…?』最初のい~~~っぽ♪

「子どもと英語の応援団」 
団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、
ありがとうございます。


ママからのアンケートをご紹介シリーズ、第7弾!!

英語おけいこサークル・アイキャンは、
03歳のお子さんと
*その保護者の方が
*たくさん集まって
1時間、英語で遊ぶ
サークルです。


毎回の活動に、
「ママ(またはおばあちゃま)とお子さんで工作をしましょう♪」
という時間を、必ず作っています。


その工作について、今日のママのコメントは・・・・・
ステキな実物写真!とともに、ご紹介します。



「最近では、
シールが好きなのでハロウィンのスケルトンは集中していました。
時計を作った頃から時間や数字が気になり出して、
今も冷蔵庫に貼ってあります。

輪をつなげたhungry caterpillarは、
パパにニョロニョロと動かさせて、
自分が逃げるという遊び 
をし過ぎて、ペチャンコになってしまいました(^_^;)













(実際にGちゃんとママが作ったcaterpillarです。かわいい💛

成長とともに、
興味のあるものが変わってきました。
クレヨン→のり、テープ→ハサミ…と。












テープが気になる頃は、
使わないのにテープを引っ張り出してしまい、
いざ使いたい時になくなっていることもありましたが、

今はストローをとめることができるようになりました。

きっかけをたくさんいただいています。

いろぬりは、なぜか余白や裏側に塗りたくて、
なかなか絵に色がつかないですが、
それもまた思い出かなと、
今後しっかり塗れるのを楽しみにしています。

14ヶ月始めたGちゃん。現在26ヶ月)



1年以上通ってくれているGちゃんのママは、
私が週に一度、メンバーのママさんたちに送っているメールに、
よく返信をくださいます。

2か月ほど前には、こんなメールをくださいました。


「ハサミのお話が出てきたので…
最近、娘もハサミを使いたくて、
まだまだチョキチョキチョキ…と切り続けることはできませんが、
チョキッとしています。



















アイキャンの中ではそんなに気長に見ていられないのですが、

アイキャンの工作がなかったら、
いつハサミを持たせただろう…?

危ないからって触らせてないんじゃないかと思いました。

また、
Mr.Wolfの絵本とハンカチ落としで、
アイキャンに1年通えたんだなあと実感しました。
(昨年の同じころに取り上げましたので。)

しかも、何十年ぶりのハンカチ落とし、
ルールが今ひとつ記憶になく、
去年も今年もドキドキしました(^_^;))

できるようになったこと、
まだできないこと、
毎回楽しみです。

これからもよろしくお願いします。


Gちゃんのママ、いつも、ご意見、ありがとうございます💛



子どもが小さい時は、
「ハサミをいつから使わせるか」って、皆さんは考えましたか?

ネットで調べてみると、「2歳くらいから」というのが多いですね。


わたくしごとですが、
息子(現高校2年)は、生後5か月から保育園に通っていたので、

「保育園にいるから、はさみなんて、自然に使えるようになるだろう」
と、いたって呑気に考えていました。

すると、年中の時に先生から、

「おかあさ~~ん、
おうちで、もうちょっと、
はさみの練習、してこようか~~~」

わたし? いえいえ、息子です。。。。。

「えーーーーー! はさみ、使えないんですか??????」

と、びっくりしたわけです。情けない話ですが。。。。
「保育園でやっているから」=「家庭ではさせてない」になっていました。
(息子はいまだに、ちょっと不器用です・・・)


アイキャンに来てくれている子どもたちには、
「何才だから、○○できる」のではなく、

経験することで
できるようになっていく

そんな人生を送って欲しいな。


ではまた明日。

そして、
今日も、子どもと一緒に楽しみましょうね♪


See you tomorrow!


ご興味を持っていただいた、

未就園児の親子さんは、
英語おけいこサークル・アイキャンへ
http://iinagano.com/ican/02.pdf

年少以上の方は、
英語教室・アイキャンへ




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