2017年11月8日水曜日

【先人の言葉】 『のに』がつくと、ぐちになる

2017年11月8日



「子どもと英語の応援団」 
団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、
ありがとうございます。



今日は、
「子ども英語教師のあるある」について
書きたいと思います。



25歳で子ども英会話スクールに入社し、
1歳から高校生の英語レッスンをするようになって、早○○年。

こんなに長い間やっているんですが、
時々、口から出てしまいそうになる言葉があります。

○○してあげているのに!





「こんなにゆっくり教えてあげているのに!」
「欠席したから宿題を届けてあげたのに!」
「別の時間でレッスンしているのに!」
「『宿題、必ずやってくる・・・』って言ったのに!」

~のに!
~~のに!!
~~~のに!!!!!!

相田みつをさんが言っています。


















教える仕事の主役は生徒さん。
それが、大人であろうと、子どもであろうと、
教える人間が、
「あんなにしてやったのに」と、思っていたら、
主役に大切なことが届きません。

頭で解っていても、
心にその思いがあれば、相手に伝わってしまう・・・・

反省すべき日が続いていました。

自分の足元見つめ直して、
今日も、レッスン、楽しんでこよう。
主役たちに輝いてもらうために。


ママ達に質問!
育児の主役は誰ですか?


ではまた明日。

そして、今日も、
子どもと一緒に楽しみましょうね♪



See you tomorrow!



ご興味お持ちいただいた、
未就園児の親子さんは、
英語おけいこサークル・アイキャンへ
年少以上の方は、
英語教室・アイキャンへ


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