「子どもと英語の応援団」
団長の松井美紀です。
団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今日も、ママからのアンケートをご紹介させていただきます。
(シリーズ、第6弾。)
と、その前に・・・・・
と、その前に・・・・・
1.「英語おけいこサークル・アイキャン」とは?
*0~3歳のお子さんと
*その保護者の方が
*たくさん集まって
*1時間、英語で遊ぶ
サークルです。
例えば、同じ3歳さんでも、
一人一人は、全く違う個性を持っているものですよね。
だからこそ、
大人数で活動することが、大きな意味を持ちます。
では、今日のママのコメントは・・・・・
2.納得いかないことがあるようです。
2.納得いかないことがあるようです。
「うちは工作がとても好きで、毎回楽しみにしています。
家でも毎日お絵描きをして楽しんでます。
先生もご存知のように、自由が大好きな子なので、
以前1度、決められた色で動物の色を塗るように言われた時は、
納得がいかない感じでした(^^;)
指示された通りのことをやるのが難しく、
私もどのように伝えたら良いか悩みました。
感じたのはこの1点かなと思います。
今週も楽しみにしています。
宜しくお願いします。」
(2歳6ヶ月始めたFちゃん。現在3歳2ヶ月)
Fちゃんのママ、ご意見、ありがとうございます💛
Fちゃんは、いつも、ニコニコ笑顔でお部屋に入ってきます。
お友達と一緒にいるのが楽しくてしょうがない感じが、
なんとも、かわいいFちゃんです。
3.みんな自分の意思がある
ママが書いてくれたように、
3歳になれば、
自分はこうしたい
という気持ちが、どんどん強くなる時期です。
子どもの意思、というか気持ちは、
親は、大切にしたあげるべきもの。
それはわかっているけれど、
集団行動の練習、という面では、
「みんなで同じことをしよう」
ということは、ちょっと難しい、と思う時もあります。
では、みんなで同じことをする時間に、
一人一人のペースや方向が違ったら、
指導者としては、どうすればいいのでしょうか?
4.さあ、あなただったらどうする?
10秒でお答えください。
チチチチチチチチチチ
・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・・はい、時間です。
答えは・・・・・
(あ、私だったらですが。。。。。。。)
制限時間+アルファの時間
を作っています。
サークル活動をする1時間という時間は、
0~3歳の未就園児にしてみれば、
「本当はとっても長い時間」なんです。
同じ活動(例えばいろぬり)をするのにも、
お子さんによってかかる時間が違うのは、当たり前のこと。
好きな子もいれば、そうじゃない子もいます。
「制限時間(例えば5分)」は、集団活動の大切な部分。
これは最初に決めておきます。
いろいろな活動にかけられる時間を
「事前に決める」ことが、教師には絶対的に必要です。
(あ、裏話~~~~♪)
「+アルファの時間(例えば2分)」は、
個々の違いを楽しむ時間
と位置付けています。
いろぬり大好きな子は、
ゆっくりと色塗りすることで、
この時間を使っている親子ペアもいれば、
子どもの作品(この場合はいろぬりした絵)をほめてあげながら、
子どもと楽しくお話ししているママもいます。
0歳さんもいるので、
活動(いろぬり)そのものはママがやっているけど、
その0歳さんに、絵を見せながら語りかけているママもいます。
大きな枠「いろぬりをしよう」では、いっしょにやろう。
小さな枠「プラスアルファの時間」では、それぞれに過ごそう。
その時間は
みんなちがって、みんないい
「規律」と「自由」
どちらも大切にしていきたいと思います。
「あの子」と「この子」はちがうから、
みんなちがって、みんないい。
ステキな言葉ですね。
ではまた明日。
そして、
今日も、子どもと一緒に楽しみましょうね♪
See you tomorrow!
ご興味を持っていただいた、
年少以上の方は、
英語教室・アイキャンへ
英語教室・アイキャンへ
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