2018年2月25日日曜日

【小学1年生】なぜ、入学してすぐに英語を始めるのがいいのか

「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。


昨日は、
「入園するときに英語を始める」
「入園する時に英語をやめない」
大切さについて、書かせていただきました。


今日は、
小学1年生について、
「なぜ、入学の年に新しいことを始めた方がいいのか」について、
いろいろ書いてみたいと思います。





1. 新しい生活に取り込む

まもなく、小学校に入学留守お子様を持つ保護者の皆さん、
ご入学、おめでとうございます!!!

















(こんなかわいい時期があったお二人。今の芸能界を引っ張っている気がします。)


小学校生活が始まれば、それまでの園児生活と大きく変わりますよね。

*自分で登校して、自分で帰ってくる。

45分毎の授業が生活のパターンを決める

*「机に座って、授業を受ける」

*給食の給仕をする

などなど、「いろいろな新しいこと」が始まりますね。


たくさん、始まるから、

一つ増えても大したことはない

という、「超!プラス思考」ができる人は、
お子さんに、新しい生活を楽しませてあげることができる方です。


だから、英語の時間が増えたとしても、ある意味、
「たいしたことはない」
と言える、心の大きな親御さんになってくださいませ。






2. 「学習習慣」をつける

小学1年生の一年間で、何よりも大切なことは、

「学習習慣をつける」

ということです。


学校で、
「新しいことを学習する」という経験をたくさんしてくるわけですよね。

そして、
毎日、宿題が出ますよね。
(1年生で、宿題を毎日出さない先生は、私は????と思います。)


宿題というものは、「必ずやってくるもの」です。
小学校の勉強は、「できる・できない」以前に、

「やるか、やらないか」で、
基礎学力が決まります。

だから、
「宿題」と言われたことは、「必ずやる」という、
無意識の学習パターンを必ずつける学年です。


ちなみに、
小学生の家庭学習時間は、
学年数×15分
です。

1年生では、15分でいいわけです。
そして、
1年生の平日の宿題は、15分でできる量を目安に出されています。


つまり、
この「学習習慣をつける」ということは、
「宿題は必ずその日のうちにやる」こと、とも言えますね。






3. 1年生で始める子が伸びる

これは、
「1年生で英語を始めなければいけない」ということではありません。

我が英語教室「アイキャン」に通っているお子さんを見ていると、

遅くても1年生までに始めた子は、
無理ない形で英語力を付けている

ということです。


逆に言えば、

仮に、2年生以降で始めても遅いということではなく、
学習量を増やせば、英語力は必ず付きます。

ということです。



小学1年生というのは、
「新しいことへのチャレンジ」の塊(かたまり)のような1年です。


この1年間は、

とりあえず始めたことも、
「習慣にすること」を目標にすれば、
継続できる可能性が高いので、
実力がつきやすい

と言えると思います。


「せ~えの!」って感じで始めても、

その教室の講師が、
子どもの特性をしっかり生かせるのことによって、
お子さんの生活に、英語を取り込みやすい方法を、
必ず提示してくれるはずです。


「1年生だから難しい」のではなく、

1年生だから、始めやすい

ことを、ご理解頂けたでしょうか?






私の体験があなたの子育てや教える仕事に、
少しでも役立てばうれしいです。

今日も子どもと一緒に楽しみましょうね♪

 ではまた明日。



See you tomorrow!


未就園児の親子さんは、英語おけいこサークル・アイキャンへhttp://iinagano.com/ican/02.pdf
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ

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