「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。
昨日は、
「入園するときに英語を始める」
「入園する時に英語をやめない」
大切さについて、書かせていただきました。
今日は、
小学1年生について、
「なぜ、入学の年に新しいことを始めた方がいいのか」について、
いろいろ書いてみたいと思います。
1. 新しい生活に取り込む
まもなく、小学校に入学留守お子様を持つ保護者の皆さん、
ご入学、おめでとうございます!!!
(こんなかわいい時期があったお二人。今の芸能界を引っ張っている気がします。)
小学校生活が始まれば、それまでの園児生活と大きく変わりますよね。
*自分で登校して、自分で帰ってくる。
*45分毎の授業が生活のパターンを決める
*「机に座って、授業を受ける」
*給食の給仕をする
などなど、「いろいろな新しいこと」が始まりますね。
たくさん、始まるから、
一つ増えても大したことはない
という、「超!プラス思考」ができる人は、
お子さんに、新しい生活を楽しませてあげることができる方です。
だから、英語の時間が増えたとしても、ある意味、
「たいしたことはない」
と言える、心の大きな親御さんになってくださいませ。
2. 「学習習慣」をつける
小学1年生の一年間で、何よりも大切なことは、
「学習習慣をつける」
ということです。
学校で、
「新しいことを学習する」という経験をたくさんしてくるわけですよね。
そして、
毎日、宿題が出ますよね。
(1年生で、宿題を毎日出さない先生は、私は????と思います。)
宿題というものは、「必ずやってくるもの」です。
小学校の勉強は、「できる・できない」以前に、
「やるか、やらないか」で、
基礎学力が決まります。
だから、
「宿題」と言われたことは、「必ずやる」という、
無意識の学習パターンを必ずつける学年です。
ちなみに、
小学生の家庭学習時間は、
学年数×15分
です。
1年生では、15分でいいわけです。
そして、
1年生の平日の宿題は、15分でできる量を目安に出されています。
つまり、
この「学習習慣をつける」ということは、
「宿題は必ずその日のうちにやる」こと、とも言えますね。
3. 1年生で始める子が伸びる
これは、
「1年生で英語を始めなければいけない」ということではありません。
我が英語教室「アイキャン」に通っているお子さんを見ていると、
遅くても1年生までに始めた子は、
無理ない形で英語力を付けている
ということです。
逆に言えば、
仮に、2年生以降で始めても遅いということではなく、
学習量を増やせば、英語力は必ず付きます。
ということです。
小学1年生というのは、
「新しいことへのチャレンジ」の塊(かたまり)のような1年です。
この1年間は、
とりあえず始めたことも、
「習慣にすること」を目標にすれば、
継続できる可能性が高いので、
実力がつきやすい
と言えると思います。
「せ~えの!」って感じで始めても、
その教室の講師が、
子どもの特性をしっかり生かせるのことによって、
お子さんの生活に、英語を取り込みやすい方法を、
必ず提示してくれるはずです。
「1年生だから難しい」のではなく、
1年生だから、始めやすい
ことを、ご理解頂けたでしょうか?
私の体験があなたの子育てや教える仕事に、
少しでも役立てばうれしいです。
今日も子どもと一緒に楽しみましょうね♪
ではまた明日。
See you
tomorrow!
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ
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