2018年2月28日水曜日

【宿題】英語教室で幼児でも毎回宿題が出るわけ

「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。


毎日ブログを書くこと、5ヶ月半。
昨日は、「なぜ毎日書くのか」について、書いてみました。


今日は、「毎日すること」の一つ、
宿題について、書いてみたいと思います。


















1. 毎日することの大切さ

かつて、
個人的なブログを書いていた時期があります。

毎日なんて、書くことがなくて、
週に1度か2度、「何かある時に」書いていました。

そしたら、だんだんと書く間隔があいていき、、、、、、
書かなくなりました。

ブログって、そういう部分があると思っていました。



毎月、1回、通っている勉強会では、
私のような、個人経営の人たちがいろいろ学んでいるのですが、

指導内容の一つに、
「毎日ブログを書きましょう。」というものがありました。


毎日、何、書こうか・・・・・・・・・


その時は、「書くネタ」に困るだろう、と思っていました。

今は、書きたいことはたくさんあります。
それを、どうやってまとめようか、
そのことに迷います。


毎日やっていると、
課題が変わってくる、というか、進化してきますよね。

「当たり前」の基準が変わってくる、というか。


これは、毎日書いてきたから、
できるようになってきたわけですね。
「同じことを毎日する」って、大切ですね。





2. 宿題、毎日、出したい

英語教室「アイキャン」では、
毎回のレッスンに対して、宿題が出ます。

年少さんの幼児クラスでも、
中学3年生のクラスでも(当たり前か)、
全クラス、宿題が出ます。


これは、修学規定(教室との約束)でも、書いてあって、
「この教室は、毎回宿題が出ます。
必ずやってきますか?」という質問に、
「はい」と答えた人だけが、入会しています。


週に1回や2回のレッスンだけで、英語力が付くわけではありません。

子どもというのは、
覚えるのは早いが、忘れるのも早い

訳ですから、
もし、教室のレッスンだけで、1週間過ごしたら、
前回の半分も覚えていない、という状況になります、よね。


それはもったいない!!!

そして、

何かを身につけるには、
毎日それに関わること

それを実践してほしい。

そのためにも、毎日宿題は出します。





3. 「幼児期でも宿題」のわけ

年少から教室には入会できるので、
年少さんにも、毎回、宿題が出ます。


例えば、いろぬりや、カード作りや、間違い探しなど、
とても簡単なことから始まり、


この文字を書いてこよう
絵と文字をつなげてこよう
あてはまる文字を探そう

少しずつ複雑になっていきます。


年長まで、毎回宿題が出ますので、

宿題=必ずやるもの

という図式が、子どもの中に、出来上がっています。


その段階で、小学校に入学するわけですから、
学校の宿題も、

宿題=必ずやるもの

として、毎日過ごせるようになります。

この第一歩が自然にあるだけでも、
小学校生活への負担が減るのではないでしょうか?


小学校に入学するまでの6年間は、
生活習慣や、体の形成や、
何よりも、心の基本ができる期間です。
何よりも、大切な時期です。


そこに、「英語教室」として、何ができるか。

常に考えています。




私の体験があなたの子育てや教える仕事に、
少しでも役立てばうれしいです。

今日も子どもと一緒に楽しみましょうね♪

 ではまた明日。



See you tomorrow!


未就園児の親子さんは、英語おけいこサークル・アイキャンへhttp://iinagano.com/ican/02.pdf
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ


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