2018年2月3日土曜日

『大きくなったらママになりたい』 泣けちゃう!!

「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。

昨日のサークルでの一言。

先日、「テレビ寺子屋」で聞いた話を、
3歳の女の子のママと話していました。
















竹下和男先生は、
「子どもが一人で弁当を作る日」を、全国に広めている先生で、
テレビ寺子屋には、過去8回、出演されています。

その時の講演内容はこんな感じでした。
あ、途中から見たので、前半のお話しは書いていません。

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子どもが『お手伝いをしたい』って言った時は、
どんなに忙しい時でも
『じゃあ、これをやってくれる?』ってやらせた方がいい。

子どもは2歳・3歳でも
「ママが忙しいから手伝いたい」
「誰かの役に立ちたい」っていう気持ちを、
潜在的に持っている。


ところが、忙しいと、つい
「今はママがやるから、あとでお願いね」って言ってしまう。

その自発的な気持ちが起こっているときに手伝わせないと、

ママはお手伝いがいらないんだ

って潜在意識に刷り込まれてしまう。

そうすると、後で「お手伝いして」っていわれても、
「でもママはお手伝いはいらないでしょ。」となって、
手伝いをしない子になっていく。

親が自分の都合
(忙しい時だけ手伝わせようとする)
ことが、
子どもの自発的な「誰かの役に立ちたい」という気持ちをけしていく。

(詳細はこちらから)
http://www.sut-tv.com/show/terakoya/backnumber/post_424/

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私「子どもの潜在能力ってすごいよね。」

ママ「だからか!!」
「この前、○○(お子さんのお名前)が、
『大きくなったらママになりたい』って言ったんですよ。
なんで?ってきいたら、

『私がママになって、
ママのお手伝いする』

って言うんですよ!

で、また、『なんで?』ってきいたら、

『だって、ママ、いつも忙しいもん』って言って。

もう、すごく嬉しかったんです。」


・・・・
・・・・・!!!!

もう、泣けちゃう!!!!!!

子どもの力に、私たち大人は、どれだけ助けられていることか。


私は、息子がもう高校生なので、
小さい頃のことが、だんだんと遠い記憶になりつつあります。

でも、3歳の女の子の、ある言葉で、
こんなに、幸せ感を共有させてもらえて、


あ~~、
アイキャンやってて、
良かった~~~~!


って思った、お話しでした。




私の体験があなたの子育てに、少しでも役立てばうれしいです。

今日も子どもと一緒に楽しみましょうね♪

 ではまた明日。



See you tomorrow!


未就園児の親子さんは、英語おけいこサークル・アイキャンへhttp://iinagano.com/ican/02.pdf
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