「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ
昨日は、
「ミッキーの発音クリニック!!」をブログに取り入れて、
どう思ったか、についてお話ししました。
① 人生で初めてのことも、
人様のお力をお借りしてできるようになると自信を持つことができる
② 自分のために始めたことだけど、
「自分が発信していることが、それを使う人の役に立っているか」が大切
ということを再確認した、と書きました。
実は、このブログを読んでくださった、保護者の方から、
「発音クリニック、いつも聞いてます。わかりやすいですね。」って言っていただきました。
「ありがとうございます。どこが良かったですか。」と聞くと、
「口の形をどういうふうにすればいいか、聞いているとわかりました。」
!!!!!
これなんです!!!!!
発音練習では、
「映像で出ている口の形を見て、その通りに動かす」とか、
「解説にある口の中の絵を見て、それを真似してみる」という、
説明?指導?がすごく多いんですね。
実は、自分でかつて、発音練習していた時に、
あ~~、これ、わからん。。。。
って思ったのは、
この、
「口の絵」
とか
「こういう口にして」という映像での解説でした。
(よくある、こういう説明です。)
なので、今回、発音の動画を撮ろうと思った時に、
発音方法をいかに明文化するか
が私の課題でした。
明文化・・・内容を明確に文章に書き表すこと(Weblio辞書)
あくまでも、自分の学習方法なのですが、
英語は
日本語を使わないで理解する感覚
は大切です。
でも、
文法や発音方法は、
きちんと日本語で理解すべき
と思っています。
しつこいようですが、
日本語と英語は別物
です。
別物だからこそ、
「似ている部分やわかりにくい部分をはっきりさせる」ことが、とても大切だと思います。
「バイリンガルになっちゃおう!」だったら、
感覚を追い求めることも、いいのかもしれません。
(彼女のようなバイリンガルになりたいなぁ・・・・)
でも、
日本という環境の中で、
日本語が生活のほとんどを占める生活の中で、
英語を正しく使えるようになるには、
日本語でこんなことを言いたいんだけど、
英語にすると・・・・・・
という発想も必要だと思います。
あ!
これは、大人、または中学生以上の学習方法です。
少なくても、小学生までには、
すべて英語で会話のレッスンをしています。
子どもには、
英語は英語だけで練習した方が、
英語の感覚を養うことができます。
お間違えの無いように!
ではまた明日。
そして、
今日も、子どもと一緒に楽しみましょうね♪
See you
tomorrow!
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ
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