2017年12月25日月曜日

「プラスの勘違い」がもたらす効果

「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。


未就園児の親子さんは、英語おけいこサークル・アイキャンへhttp://iinagano.com/ican/02.pdf
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ


昨日は、

なぜ、発音にこだわるのか?

をお話ししました。


「発音=難しいというイメージを、覆すことができると、
そのノリで英語が言えちゃう・読めちゃう。」
と思っています。


特に、
小学校低学年くらいまでの小さなお子さんにとって、

英語、言えてるじゃん!!!

という、プラスの勘違いは、
英語の敷居をがーっと下げるのに、
一番効果があるものだとも思っています。

大人だって、
この「プラスの勘違い」は人に勇気を与えますよね。
























(う~ん、このくらいの勘違いができたら、度胸付くよねぇ~~~~!)

また、英語は言葉だから、
どのくらい口に出して練習するかってとっても大切。

頭の中で、または紙の上ではよくわかっていても、
実際の会話ができることとは、ちょっと違いますから。

特に、
低学年くらいまでのお子さんは、
聞こえた英語をそのまま口にできる
ぎりぎりの年齢だと思います。

先日までの「発音クリニック」は、
きっと必要ないでしょうね。

そして、
英語が言えたーーーー!
って素直に喜ぶ子が多いのも、この年齢くらいまで。

かつて議論を交わした、
英語学習における「10歳の壁=英語の臨界期」

臨界期とは、
神経回路網の可塑性が一過的に高まる生後の限られた時期であり、
生涯にわたる学習とは一線を画する。
脳の神経回路は、生後の体験・経験により成長する。
特に、視覚や聴覚などの感覚の機能や、
母国語の習得に関わる神経回路は、臨界期の経験によって集中的に形成される。
(脳科学辞典より)

私的には
「ノリノリで英語のレッスンができる、
低学年くらいまでに、レッスンを開始すると、
効率よく英語が習得できる」
のではないかと思っています。


もちろん、高学年でも遅い事はないですよ。
高学年には高学年にあったやり方をしていくだけのことですから。


そんなレッスンにご興味ある方は、
英語教室・アイキャンのページをご覧くださいませ。

少しでも皆さんのお役に立ちたい!
そして、
今日も、子どもと一緒に楽しみましょうね♪

 ではまた明日。


See you tomorrow!


未就園児の親子さんは、英語おけいこサークル・アイキャンへhttp://iinagano.com/ican/02.pdf
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