2017年12月30日土曜日

ホテルでの貴重な経験

「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。


未就園児の親子さんは、英語おけいこサークル・アイキャンへhttp://iinagano.com/ican/02.pdf
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ


ここしばらくは、私の昔話にお付き合いいただいています。


昨日は、

いかにお金をかけずに
英会話力を付けるか
その実践の場

として、ホテルのラウンジでアルバイトをしていたことを、
告白しました。

















(バーテンダーさんがいらっしゃる、こんなイメージのラウンジです。)


大いなる野望?をもって、そのバイトに臨んでいましたが、
そう毎日、外国のお客様が来るわけではなく、
また、全員が英語をお話しになるわけではありません。

だからこそ、少しお顔がわかるようになった方には、
できるだけ、お声をかけさせていただく作戦をとっていました。


ホテルのラウンジですからお酒もあり、
そのアルバイトは「コンパニオン」という肩書でしたが、
あくまでも、「接客方法」そのものは、
男性スタッフと同じものでした。


その時の私の仕事は、
*入り口に来たお客様をお席にご案内する
*メニューをお出しして、ご注文を伺う
*ご注文いただいたドリンクを作って、お持ちする
*ボトルを入れてくださったお客様には、「お作りする」
*お飲み物のお替りや、追加のボトルをお勧めする

・・・・などなど、レストランを兼ねていたこともあり、
ウェイトレスさんと、同じ内容ですよね。





















(こんな感じのユニフォームを着ていました。)

でもでも!!!
今書いた、それぞれの仕事を、英語でやったら、
リアル・トレーニングなわけです。

しかも、お客様は、ビジネスや、
ちょっとリッチな観光でいらっしゃった方が多かったので、
きちんとした英語を使わないと
ホテルの信用も落としてしまう・・・・

これは、
このバイトの面接で、支配人さんから最初に言われたことでした。


そうなんです。
「アルバイトだから~~~~」なんて、
のんきな気持ちでお客様に接したり、
軽い言動があったりすると、すぐに、上司にバック裏によばれて、
お説教・・・・・


この職場は、
私が接客の基本を学ぶこともできた、
とてもありがたい職場でした。

「英語の実践に」という気持ちだけでは、
きっと、お客様やホテルのスタッフの方に、
信頼していただけなかったと思います。


もちろん、
外国の方だけではなく、
ビジネスマンの方も多く使っていらっしゃった場でしたので、
「ビジネス」というものについても、
少し学ぶことができました。


あ~~~、楽しかったなぁ♪
貴重な経験をさせてもらったなぁ💛


あ、英語の実践もできたし。


今は亡き、ホテルでの経験です。



私の経験が、
少しでも皆さんのお役に立つなら嬉しいです!

そして、
今日も、子どもと一緒に楽しみましょうね♪

 ではまた明日。


See you tomorrow!


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