「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ
ここしばらくは、私の昔話にお付き合いいただいています。
昨日は、
いかにお金をかけずに
英会話力を付けるか
その実践の場
として、ホテルのラウンジでアルバイトをしていたことを、
告白しました。
(バーテンダーさんがいらっしゃる、こんなイメージのラウンジです。)
大いなる野望?をもって、そのバイトに臨んでいましたが、
そう毎日、外国のお客様が来るわけではなく、
また、全員が英語をお話しになるわけではありません。
だからこそ、少しお顔がわかるようになった方には、
できるだけ、お声をかけさせていただく作戦をとっていました。
ホテルのラウンジですからお酒もあり、
そのアルバイトは「コンパニオン」という肩書でしたが、
あくまでも、「接客方法」そのものは、
男性スタッフと同じものでした。
その時の私の仕事は、
*入り口に来たお客様をお席にご案内する
*メニューをお出しして、ご注文を伺う
*ご注文いただいたドリンクを作って、お持ちする
*ボトルを入れてくださったお客様には、「お作りする」
*お飲み物のお替りや、追加のボトルをお勧めする
・・・・などなど、レストランを兼ねていたこともあり、
ウェイトレスさんと、同じ内容ですよね。
(こんな感じのユニフォームを着ていました。)
でもでも!!!
でもでも!!!
今書いた、それぞれの仕事を、英語でやったら、
リアル・トレーニングなわけです。
しかも、お客様は、ビジネスや、
ちょっとリッチな観光でいらっしゃった方が多かったので、
きちんとした英語を使わないと
ホテルの信用も落としてしまう・・・・
ホテルの信用も落としてしまう・・・・
これは、
このバイトの面接で、支配人さんから最初に言われたことでした。
そうなんです。
「アルバイトだから~~~~」なんて、
のんきな気持ちでお客様に接したり、
軽い言動があったりすると、すぐに、上司にバック裏によばれて、
お説教・・・・・
この職場は、
私が接客の基本を学ぶこともできた、
とてもありがたい職場でした。
「英語の実践に」という気持ちだけでは、
きっと、お客様やホテルのスタッフの方に、
信頼していただけなかったと思います。
もちろん、
外国の方だけではなく、
ビジネスマンの方も多く使っていらっしゃった場でしたので、
「ビジネス」というものについても、
少し学ぶことができました。
あ~~~、楽しかったなぁ♪
貴重な経験をさせてもらったなぁ💛
あ、英語の実践もできたし。
今は亡き、ホテルでの経験です。
私の経験が、
少しでも皆さんのお役に立つなら嬉しいです!
そして、
今日も、子どもと一緒に楽しみましょうね♪
ではまた明日。
See you
tomorrow!
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ
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