2017年12月3日日曜日

【子どもの英語教師とは?】子どもにとって「いい先生」ってどんな先生ですか?

「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。

未就園児の親子さんは、英語おけいこサークル・アイキャンへhttp://iinagano.com/ican/02.pdf
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ



今日は、皆さんへの質問から始めたいと思います。


皆さんが子ども(小学生)の頃、
「いい先生」ってどんな先生でしたか?














元気な先生
笑顔いっぱいの先生
近くで話してくれる先生
いつも一緒に遊んでくれる先生
よく話を聞いてくれる先生
一杯褒めてくれる先生
一杯はなまる💮してくれる先生
叱ってくれる先生


いろいろな「いい先生」がいたと思います。


では、保護者から見た「いい先生」はどうですか?

子どもの気持ちがわかってくれる先生
子どものことをいろいろ報告してくれる先生
えこひいきをしない先生
きちんと叱ってくれる先生
クラスをまとめることができる先生
子どもやクラスのことをいろいろ報告してくれる先生
子どもにあった宿題を毎日出してくれる先生


ほかにも、いろいろ、「いい先生」の条件、ってありますよね。

しかも、親の立場に立つと、

この「いい先生の条件」は、人によって違ってくることがあります。


例えば、

私にとっての(小学校の)いい先生は・・・・

*はっきり話す先生、滑舌がいい先生
*笑顔であいさつする先生
*相手の目を見て話す先生
*横目ではなく、正面に顔を向けて話す先生
*毎日宿題を出す先生
*クラスのお便りをたくさん出す先生
*子どもと「友達」ではなく「指導者」を貫ける先生

などなど。


息子(現高校1年)を思いながら、
彼が小学生の頃を思い出しながら書くと、
ついつい、いろいろ書いてしまいました。

あくまでも、個人的な意見です。


でも、一番大切なことは、間違いなく、

授業がうまい先生
だと思っています。














小学校の先生に限らず、
教師・講師の一番大切な仕事は、
授業だと思います。
私(子ども英会話講師)も同じです。

だから、
授業というのは、
その先生の本質が、
大なり小なり、現れるものです。

「授業は下手・つまらない・わかりにくいけど、いい先生」なんて、
見たことありません。

万が一、そんな先生がいたとしたら、

その授業の主役は誰なんだろうか?

と、疑問を持ちます。


昨日、書かせていただいた、私の先生は、


授業=講義が、
とても、おもしろい!
わかりやすい!
緩急はっきり!
笑顔いっぱい!
怒ること、しばしば!

何よりも、

生徒である私の心に、
必要なことを、ぎゅんぎゅう、投入してくれました。
生徒である私は、
まだまだ、全て理解できる頭ではなかったので、
これからの数か月、復習がたくさん待っています。

また、あの先生の授業を受けたい!
また、あの先生に褒めてもらいたい!
また、あの先生に、
「なにやってんじゃーー!」って怒られ・・・たくない!

あの先生に認められたい!!


また、先生の授業に参加できるようにすることが、
目標の一つになりました。



私も、そんな先生になりたい。



皆さんにとっての「いい先生」って、誰ですか?
よろしかったら、コメント欄で教えてください。


ではまた明日。

そして、
今日も、子どもと一緒に楽しみましょうね♪


See you tomorrow!



ご興味を持っていただいた、
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