「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ
一昨日のブログで、
「中学3年の時にクラブで英語劇を作った」
ということを書かせていただきました。
あの時は、さら~っと書きましたが、
あの経験は、私の中で、大きく残っています。
(こんなイメージでいいです・・・・全然違いますけど。)
皆さんは、なぜお子さんに、
英語を勉強してほしいと思っていますか?
子ども達を見ていると、
「英語がお話ししたい」という子もいますし、
「英語がおもしろそうだから」という子もいます。
特に
英語が話せるようになりたい
という子は、学習意欲が高い子が多いです。
「英語を話したい」という、具体的な目標があるからです。
またまた昔話をさせていただくと・・・・・
中学3年生の時に作った英語劇。
正直、内容は忘れてしまいました。
え?じゃあ、何が「大きく残っている」の?
学習方法です。
その劇は、クラブの先生がストーリーを日本語で書き、
生徒がその日本語を英語に訳して、
その英語を先生がチェックして、
影絵を生徒が作って、
セリフを録音して、
当日(文化祭)の上映になりました。
当日は、音響関係のトラブルで、
途中で、映像が流れなくなってしまい、
劇が途中であるにもかかわらず、
会場から「終了の拍手」をもらってしまい、
それでもそのトラブルがすぐに直って、途中からやり直し、
なんだか、わからない状況の中で、幕が下りた・・・・・
という残念な結果でした。
でも、そんなことは、ある意味どうでもよくて、
自分たちで英語劇を作った
そのこと自体が、とても大きく心に残っているんです。
ここで、先ほどの話、
「英語が話せるようになりたい」子にメッセージ。
英語を話すには、
自分が言いたいことを持っていなければいけません。
ただ人のいうことを英語にしたところで、
それなら翻訳アプリに任せればいいことになります。
実は、先ほどの英語劇。
中学生ながら、先生の日本語を英語に訳していくと、
何となくしっくりいかないことがよくありました。
そこで、先生に掛け合って、内容がだんだん変わっていきました。
実際に、英語にしてみると、またなんだかおかしくて、
結局元に戻すこともあったのですが、
日本語を英語にすることを、
こつこつやっていったことは、
英語力を、特に話す力を付けることに、とても役立ちます。
英語を話したいなら
自分の日本語もしっかり磨きなさい
そして、
文法力をしっかりつけなさい
そんなメッセージが、またあの先生から聞こえて来るようです。
だから
英検3級までは早くとってしまおう
その細かい理由については、また明日。
少しでも皆さんのお役に立ちたい!
そして、
今日も、子どもと一緒に楽しみましょうね♪
ではまた明日。
See you
tomorrow!
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ
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