「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ
昨日は、
「真摯に仕事をすること」を教えてくれた、
ものすごい事件について、お話ししました。
今日は、ちょっと昔話をお休みして、
たまたま見ていたテレビ番組で
感じたことをお話ししたいと思います。
1.たまたま見ていました。
1.たまたま見ていました。
今年は、
「テレビは見ない!」生活を送ろうと思うのですが、
やはり、気になる番組は見てしまいます。
今朝もNHKの「わろてんか」
関東大震災の後がどうなったか、気になっていたので、
ちょっと手を止めて見ていました。
そのまま「あさイチ」を付けていたら、
(今日は柳澤さん、いませんでした・・・・)
これは必要だ・・・・・
そう思う内容でしたので、書こうと決めました。
人生には自分に必要なことしか起きない。
と言います。
「このことを、伝えなさいね。」という、神様からのメッセージかも。
2.
in
putとout putの両輪が必要
今日の「あさイチ」の内容は・・・・
「子どもの授業が激変!2018教育改革最前線」と題して、
2020年に本格的に開始される、
教育改革について特集を組んでいました。
今、このブログを読んでいただいている方は、
小さなお子さんをお持ちの方が多いと思います。
「まだまだ先のこと。」と思った方!!!
違います!!!
知識を詰め込む教育(in put)ではなく、
自分の知っていること・感じていることなどを表現する(out put)が求められる教育が、すぐそこまで来ています。
2020年から正式に開始ですが、
実際には今年4月の2018年度から「移行期間」に入るわけですから。
ゆとり世代から、情報詰込み世代。
生きる力世代に、バブル世代。
そしてこれからは「考える力世代?」
でも、
知識や情報を自分の物にする=インプット
と
持っている知識や情報を使って人に伝える=アウトプット
どちらも生きていくためには必要ですよね。
「考える力」は、いま必要になったんでしょうか?
政府が「教育改革」というから、
子どもへの指導が変わるんでしょうか?
3.
自分で生きる力を
「日本で生まれたことだけで、あなたは99%幸せです。」
誰だったか忘れてしまいましたが、
この日本で生まれたことだけで、
私たちは幸せなんですよね。
「教育改革」というものが、
こんなに私達親を、困惑させるということは、
教育そのものが、きちんとしているからだそうです。
例えば、
今1歳のお子さんが
小学校に上がる6年後
あなたは、お子さんに、どうなっていてほしいですか?
「優しい子に」
「元気な子に」
「思いやりのある子に」
・・・・・?
そんな当たり前のことを、本気で考えていますか?
それとも、
「自分の気持ちをきちんと伝えられる子に」
「人の話をきちんと聞く子に」
「本を読むことができる子に」
「授業中に座っていられる子に」
「はさみを使って何かを作れる子に」
具体的なことを、考えてあげていますか?
これからお子さんが教育を受ける時代にも、
「○○教育改革」というものが、きっと出てきます。
文部科学省が、あなたのお子さんを幸せにしてくれると、
本気で思っていますか?
いつの時代に生まれても、
どんな制度の下で育っても、
人のせいにしない子育て
それを、していきたいと思ってきました。
私もまだまだ子育て最中ですが、
息子が世の中に出るときまでは、
「自分で生きていくことができる力」を付けるサポートを
し続けたいと思っています
我が子にどんな人生を歩んでほしいか
「まだまだ小さいから先のこと」ではなく、
「今から真剣に関わること」が、
今、まさにできることだと思っています。
もちろん、我が子も一人の人間だから、
親の思うような人間になるとは限りません。
でも、子育てとは
我が子を世の中に送り出すまでは、
人生で一番大切な仕事
なんです。
あなたが、お子さんの一番の先生です。
それを、少しでも楽しめるお手伝いをしていきたいと思っています。
私の経験が、
少しでもあなたのお役に立てば嬉しいです。
今日も、子どもと一緒に楽しみましょうね♪
ではまた明日。
See you tomorrow!
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ
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