2018年1月22日月曜日

我が子に生き様を見せる 


「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。


今日は、
昨日の夜、私の先生から教えていただいた、
素晴らしい方のことを紹介したいと思います。

昨日、英検に付き添いして感じたことを
「英検当日 試験会場に付き添う保護者に物申す」と題して書きました。

その、怒りの気持ちのまま、夜を迎えたのですが、
先生から次のメッセージが来ました。

日曜日という事で、ちょっとリフレッシュしましょう。
こちらの音声を是非聞いてみて下さい。
僕の人生を変えた音声です。」

そう言って、あるyou tubeのアドレスが貼ってありました。
そこに出ていたのが、この方「中村文昭さん」



2時間を超える、ある講演会の音声です。
私は、この方の音声を聞くことができたこと、
本当にうれしかったです。


この音声を聞いた直後、先生に感想を送りました。


一気に聞きました。正直、何から書いていいかわかりません。

中村文昭さんのお話を、きちんと聞くのは初めてでした。

聞いているうちに、前にきいたことがある方だとわかりましたが、
こんなに心が揺さぶられる方だったんですね。
笑ったり、泣いたり、聞き入ったり。あっという間に聞くことができました。」

お子さんがいる方、
この音声、
ぜったい、ぜったい、
聞いた方がいいです。

この方の講演会、
なかなか行くことはできないです。


この音声(講演会)を聞いて、 
心に残る言葉は、たくさんあります。

ありすぎます。



「子どもにどんな死に様を見せるのか」

「マイナスな言葉の中で育って子にプラスの発想はできない」

「人の口癖を変えたら町が変わる」

「職業と仕事は違う。どれだけ人を幸せにできるかが仕事」

「覚悟がある人は返事は0.2秒でできる」

「文句を言いながら誰でもできる事をする人には、責任ある仕事は任せられない」

「『ありがとう』があふれるチーム」

「人に評価される人生と自分で評価する人生、子どもにどちらを伝えるか」

「15の元服の日の300万」

「命を懸けて生んだ以上、世の中の役に立つ人間にしてやってくれ」

「『逃げて帰ってきたお前に食わす飯はない』お母さんの覚悟」

「コップが上を向いた日」

「『頼まれごとは試されごと』を続けていると天命の人に会える」

「やらない理由ベスト3

「今日できることをイメージして帰って欲しい」


あり過ぎて、書ききれません。

その中でも、一番心に残ったのは、

我が子に、自分の生き様を見せる

ということ。


今、仕事をしているのも、
「息子に生き様を見せたい」という気持ちがありました。
迷っているわけではないけれど、何となくうまくいかない数日でした。
すごいタイミングで、中村先生を見せてくださって、
先生、ありがとうございます。



私の体験があなたの子育てに、少しでも役立てばうれしいです。

今日も子どもと一緒に楽しみましょうね♪

 ではまた明日。



See you tomorrow!


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年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ

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