「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。
昨日の続きです。
NHK「すくすく子育て」で、
1/27土曜日に放送された『気になる!子どもの英語教育』をご覧になったママから、
感想をいただきました。
「気になる!子どもの英語教育」
昨日に引き続き、
サークル・アイキャンのメンバーさんいただいた、
番組の感想をご紹介させて下さね。
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(前略)
日本に住んでいるので、母語が日本語なのは当たり前ですし、
日本語が重要なんて当たり前ですよね。
日本語を蔑ろにして英語教育しようなんて思ってないよ。
日本語を蔑ろにして英語教育しようなんて思ってないよ。
という感想でした。
個人的な考えなんですが、
個人的な考えなんですが、
週1のレッスンで、幼児のうちに、母語レベルの英語にしようなんて、
思っていないんです。
でも、
日本語以外にも言語があり、興味を持って欲しいから、
勉強になる前にアイキャンにお世話になろうと思いました。
(もう一度書きますね!)
勉強になる前にアイキャンに
お世話になろうと思いました。
そういう方は多いと思います。
(中略)
すくすく子育てとは関係ありませんが、
日本で英語教育が遅れた理由の1つとして、
優れた翻訳家の存在というのが、あるみたいですね。
日本には無い概念も言葉を作って翻訳したみたいですよね。
私は、大学の学部が工学部だったのですが、
日本には無い概念も言葉を作って翻訳したみたいですよね。
私は、大学の学部が工学部だったのですが、
教科書は全て日本語に訳されていました。
ブラジルからの留学生の話によると、信じられないそうです。
英語で書かれた専門的な教科書は、
用語の兼ね合いもあり、母語に訳すなんて人はいないそうです。
だから、
だから、
必然的に英語をマスターしないと
いけないそうで。
勤勉な日本人の性質が、
勤勉な日本人の性質が、
英語教育に関してはマイナスに働いてしまったのかな?と思いました。
そんなこんなで、
そんなこんなで、
難しいことを考えてしまう前に、
英語に触れるのもありだと思っているのです。(後略)
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嬉しい感想、も~~~らいっ!!!
今日も、これをシェアしたい!
ママの感想も嬉しかったし、
新しい情報もありがたいです。
そして、私がそのママに返信した内容はこちら
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○○さま
早速のご返答ありがとうございます!
(中略)
アイキャンのママ達は、確かに、
○○さんのように考えてくれていると思います。
入園して、集団生活をしていく中で、
母国語が固まる第一時期(6歳まで)に、
この「楽しく英語に触れる」経験が、ホントに大切だと思っています。
英語が勉強になる時でも「英語は面白い」とか、
「英語が好き」という気持ちがあれば、
勉強も楽しく?心の負担を少なく、できるように思います。
また、
翻訳家の活躍が、英語教育が遅れた原因と言うのも、
初めて聞きました。
まるで、
子どもが心配で、いつも先回りしていろいろやってあげるママ
みたいだなぁ・・・って思いました。
翻訳家の方は、きっと「将来の英語教育」なんて考えてなくて、
自分に与えられた仕事を、目いっぱい、
そして、より「わかりやすく」するために、
「期待以上のこと」をしてくれたんですよね、きっと。
ただ、それが、
もしかしたら、日本をちょっと甘やかしたかもしれないですね。
全く個人的な考えですよ、これは。
なによりも、
こうやって、アイキャンのママと、
「本音」が語られるのは、とても嬉しいです。
ありがとうございます!
これからも、
どうぞ、いろいろなご意見を、聞かせてくださいませ💜
(後略)
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一番組の情報を一人のママから教えてもらい、
その情報を、メンバーさんにシェアして、
その番組の感想を、またシェアさせていただいている。
単なる「サークル」とは違う、
「英語おけいこサークル」だからできること。
毎週参加することを前提にしたサークルだからできること。
子供の将来のために、
今、親は何ができるか
を基本にしているサークルだからできること。
12年目のご縁に、またまた感謝した、メールでした。
私の体験があなたの子育てに、少しでも役立てばうれしいです。
今日も子どもと一緒に楽しみましょうね♪
ではまた明日。
See you
tomorrow!
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ
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