「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ
昨日は、
よく寄せられる質問中から
「どのくらい通うと、
どのくらいの単語や会話が出来るようになる、
というのはありますか?」というご質問にお答えしました。
今日は、
「子どもの英語の先生は、どんな人がいいの?」という
ご質問にお答えしたいと思います。
(このドラマ、結構先生の本質を見せてくれた気がします。)
1. 「子ども」か「英語」か
「子ども英会話スクールの講師募集に、
「子どもが苦手な人が来た」という、
何とも不思議がお話しについて書きました。
意外と、
「英語が得意だから、大人は無理だけど、
子どもだったら教えられるだろう」
っていう人、多いんですよ。
「子どもをなめんなよーーーーーーー!!!!」って思いました。
(失礼しました・・・・)
仕事に求められる要素がたくさんある時、
例えば、
「子ども英会話講師」だったら、
子どもと英語
どっちが優先されますか?
親の立場からしたら、どちらを優先する先生に習いたいですか?
もちろん、英語力は大切です。
ピアノの先生が、ピアノが下手だったら、嫌ですよね。
だから英語も、「英検だったら2級、準1級以上」とか
TOEIC何点以上とか、というレベルは、
スクール毎に決まっています。
でも、
あくまでも、子ども英会話講師になりたい人は
「こども」が「英語」より、優先されるべきです。
2.
主役は子ども
当たり前ですが、英語を習う上での主役は子どもです。
学習者である子どもの特性を、十分に理解したうえで、
レッスンのカリキュラムを組んでいきます。
ここを間違えると、
「英語が上手な人に倣えば、我が子も英語が上手になる」
これが大正解になってしまいます。
英語は上手だけど、子どもには向かない、英語教師希望者。
「主役はだれ?」
3.
もう一人の主役
学習当事者である子どもが「主演」なら、
「助演」はだれ?
そう、親御さんです。
親御さんと、教師が、うまくコミュニケーションとれていると、
子どもと言うのは、英語であれ、他のおけいこであれ、
どんどん伸びていくものです。
よく
「いやぁ、よくわからないから先生にお任せなんです。」
と言ってくださる保護者の方がいます。
こういう方は、ご自分が何かするというわけでなくても、
教師を信頼してくださっている
そして、その教師も、
信頼にこたえようと行動している
から、結果としてコミュニケーションが取れているんですね。
子ども
保護者
教師
スクール時代も、
この事がわかっている、または理解できそうな人を採用していました。
親御さんも、そういう先生を探してくださいね。
今日も子どもと一緒に楽しみましょうね♪
ではまた明日。
See you
tomorrow!
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ
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