「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ
昨日の箱根駅伝ご覧になりましたか?
青山学院の4連覇。すごかったですね~~~!
以前はそれほど興味がなかった箱根駅伝ですが、
ここ数年は、毎回最後まで見てしまいます。
そこには、やはり原晋(はら・さとし)監督の「チーム作り」に、
ものすごく興味が出たからです。
(写真は昨年の優勝時のもの)
私事ですが、
子ども英語教師になって、今年は28年目になります。
以前の教師に対する感覚は「教える人」でした。
年を重ねるにつれ、
その感覚は「教師=育てる人」
になっていきました。
教師とは
主役である生徒が
自ら持っている能力を
最大限に発揮できるように
目標まで導いて行く仕事
子ども英語教師とは
「教師」として
生徒の英語力と人間力を育てていく仕事
それが、今、私の中での「教師とは?」の答えです。
「チームの監督」と
「一英語教室の指導者」という違いはありますが、
原監督の「指導力」は、
全ての教師が見習うべきことのように思います。
たくさんある、原監督の考え方の中で、
私が「これだ!」と思うNo.1は・・・・
相談してくる人に育てる
という考え方です。
(参考文献)
いろいろな物事や課題に対して、
まず自分では、どう考えて、どういう行動計画を立てるか、
それを、「この考えはどうでしょうか」と、監督に相談できる人
子どものうちから、このようなことができるかは、疑問ですが、
「自ら考えて、行動計画を立て、やってみて、検証する」ということは、
できるように思います。
そんな子どもたちに、育てていきたい。
今、教室に来ている子、一人一人の顔を思い出しながら、
来週からのレッスンを、
準備しています。
まずは、明日の英検レッスンから今年はスタートです。
今日も、子どもと一緒に楽しみましょうね♪
ではまた明日。
See you
tomorrow!
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ
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