2018年1月5日金曜日

「会話実践の場」ホテルから「子どもと向き合う」英語教室へ

「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。


未就園児の親子さんは、英語おけいこサークル・アイキャンへhttp://iinagano.com/ican/02.pdf
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ



昨年のブログで、
私がホテルで働いていたことをお話ししました。
これは、教室の保護者の方に、
「どうやって英語を勉強したんですか」とか
「どうやって英語の先生になったんですか」と、
質問されることが多かったからです。


今日は、
12/30の「ホテルでの貴重な経験」
http://icandoit.veryyoungchild.com/2017/12/blog-post_30.html
この続きを書かせていただきますね。


このホテルのお仕事は、
ホテルが改装されるまでの、期間限定のお仕事でした。
その時、25歳で、
次は「一生の仕事」となるような仕事を探していました。
(最初から先生になることを決めていたわけではないんです。)






















(あの頃は、こんなお茶目なCMはありませんでした。)


*英語が使えて
*子どもに接することができて
*将来、結婚しても子供ができても、続けることができる

そんなことを考えて職探しをしていたところ、
たまたま
子ども英会話講師募集
の文字を見つけて、即応募。

最初に面接があり、筆記・リスニング試験があり、
英語のインタビューがあり、
最終試験は、絵本の読み聞かせでした。


ある絵本を、
最初は英語で読んで、次は日本語で読む。


その後、私の上司になる面接官の方は、
最初にこう言いました。

私を5歳の子どもだと思って
読んでみてくださいね。

面接において大切なことは、
相手がどんな人を求めているか
これを、考えながら臨むことです。


どんな本だったか、忘れてしまいましたが、
「子供向きな人かどうか」を見ていることは、
すぐにわかりますよね。

だから、
今、私の目の前に5歳の女の子がいる
そんな気持ちで、絵本を読みました。


おかげさまで採用となり、
私は、「非常勤講師」という形で、
この仕事をスタートさせました。

今思えば、あの時に、求人広告を見なければ、
この仕事についていなかったのか。

いや、きっとどこかで、この仕事を見つけて、
会社は違っていたかもしれないけれど、
ずっと、「子ども英語教師」をやっていたように思います。


だって、

大変なことはたくさんあるけれど、
時によっては、大変なことばかりの仕事だけれど、

こんなにも、
子どもの可能性を身近に感じる仕事、
そうはありません!


今日は仕事始め。
今年もたくさんの子ども達からエネルギーをもらって、
一日一日を楽しみたいと思います。



今日も、子どもと一緒に楽しみましょうね♪

 ではまた明日。


See you tomorrow!


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