2018年1月24日水曜日

『どうせ買うならあなたから買いたい』そういわれる人になりたい

「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。



昨日もご紹介した中村文昭さん。


昨日は、中村先生の基本的な考えについて、
you tubeをご紹介しました。


今日は、その基本4か条を、
子育ての中で、どう生かしていくか、

どんな子供になって欲しいか、
どんな親になっていきたいか、

考えてみたいと思います。



1.        返事は0.2

















返事を0.2秒でするってどういうことか。
内容を考えないで返事をする、ということ。
つまり
自分の都合を考えずに、
相手が求めることに答える
訓練だと言います。

それは、相手を信じていること。
それは、仲間を信じる訓練。

まずは、親の私が
「はい!」って、すぐにお返事するようにしたいと思います。


2.        頼まれごとは試されごと

夏の暑い日に「ちょっとジュースを買いに行ってくれるか」

そう言われたら、
(暑い中、なんで私がいかないといけないのぉ・・・)
という気持ちで、買い物に行くのか、

(はっは~、私を試していますね・・・)
という気持ちで、人を喜ばそうと考えて動くのか。

雑用にこそ、その人の人間性が出る。

と中村先生は言います。
例えば、就職後に雑用を頼まれますよね。
その時に、雑用を、心を込めてする人間には、
必ず責任のある仕事を、できるようになる、と言います。


子どもが、
将来どんな仕事を選ぼうとも、
「頼まれたことは、必ずやりきる、人の為に動く」
そんな人になって欲しいと思います。

そのためには、まず、親の私が、
「頼まれごとは、とにかくやる」
そんな姿を、身につけたいと思います。


3.        できない理由を探すな

人間は、何かやりたいことがあっても、

お金がないから
時間がないから
人がいないから
田舎だから
子どもが小さいから
○○だから
××だから

~~だから
~~~~~~だから

そういって、「できない理由を探す」と言います。

できない、のではなく、
「できない理由を説明して人生を進めたくない」
のかもしれません。



4.        今すぐできることを探して動け

できない理由を探すのではなく、

できないなりに、今すぐできることをやればいい。

できない理由が浮かんだ時こそ

目の前の人を喜ばせることを、していく。
そんな人になりたいと思いました。

我が子にも、そんな人になって欲しいと思いました。


中村文昭さんに学んだ、この4つのこと、
子育て・仕事・人間関係。
全てにあてはめたら、
ステキな人生が送れそうです。

私の体験があなたの子育てに、少しでも役立てばうれしいです。

今日も子どもと一緒に楽しみましょうね♪

 ではまた明日。



See you tomorrow!


未就園児の親子さんは、英語おけいこサークル・アイキャンへhttp://iinagano.com/ican/02.pdf
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ
http://iinagano.com/ican/04.pdf

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