「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ
昨日は、
たまたま見ていたテレビ番組で
「教育改革」について、個人的な考えをお話しました。
今日は、
子ども英会話スクール時代に遭遇した、
不思議な「先生志望」の方々についてお話ししたいと思います。
1.東京大学卒業者
1.東京大学卒業者
入社筆記試験は筆記・リスニングともほぼ満点。
でも、外国人教師とのインタビューで、
聞き取りはできるが会話ができず!
「英語が使える」と「英語を知っている」の
大きな違いを目の前で見てしまった!
2.アメリカ帰国直後の30代女性
3年ほどアメリカに住んで帰国したばかりの30代女性。
入所試験は8割ほど。
笑顔や話し方は、子どもに向いているかも、と思った矢先。
外国人教師とのインタビューも、
自分からどんどん話しかけ、話し方も自然な話し方。
でも「カタカナ英語」ばかりで外国人に通じず!
3. TOEIC900越えで子ども嫌い
さすがTOEIC900越え。
筆記・リスニング試験は、こちらもほぼ満点。
でも「外国人と話したことがあまりない」らしく、
インタビューでがちがち。
英語、話せないじゃん!!!
4.子ども嫌いで「子どもの仕事」
英検1級取得。教員免許もある。
試験は、問題なし。
外国人インタビューもクリア。
最終面接で「子どもはあまり好きではない」と告白。
なぜ、「子どもの先生」に??????
本当にいろいろな、不思議な方がいました。
ここで出てきた方々は、
「子ども英会話スクール」
「英会話講師」になるための面接に来た方々です。
今、どこで、どんなお仕事をしているのでしょう?
今でもわからない。
なせ、彼らは「子ども英会話講師」に応募してきたのか。
「英語」と「子ども」
あなたはどちらが重要だと思いますか?
明日は、
講師になるための研修で、
一番最初にお話ししてきたことを、書いてみたいと思います。
私の経験が、
少しでもあなたのお役に立てば嬉しいです。
明日も、子どもと一緒に楽しみましょうね♪
ではまた明日。
See you
tomorrow!
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ
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