2018年1月15日月曜日

「英語の先生と、教室のマネージャーってどっちが偉いの?」子どもの質問より

「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。


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いつもブログをご覧いただいてありがとうございます。

先週の月曜日に
『「子ども英語教師業」と「教室運営マネージャー業」』と言うブログを書いた時に、
http://icandoit.veryyoungchild.com/2018/01/blog-post_8.html

以前、小学生からこんなご質問をされたことを思い出しました。




1.     先生とマネージャーって、

    どっちが偉いの?
















(スネイプ先生と


















塚地マネージャー。ありえないか・・・)

子どもって、
「○○と△△って、どっちが□□?」って質問、良くしますよね。


う~ん、微妙なご質問・・・・・
確かに、以前、勤めていたスクールでは、
各学校のマネージャーは「教師の上司」でした。
しかも、あの頃、ほとんどのマネージャーは、
その学校で一番勤務期間が長い人だったから、

「マネージャーは、先生より偉い」という部分では、
ある意味、あっていると思います。


で、今の私は・・・・・・

教室を運営しているので、
教師であり、マネージャーでもあります。



2.     先生≒マネージャーな現在


レッスンをするし、生徒ケアはするし、
事務的なこともするし、保護者対応もする。
つまり、何でもするんですね。
自分の教室なんだから、当たり前と言えば当たり前。


教師業の訓練に意識がある先生は多いです。
レッスン方法を学んだり、講習会に参加したり。

ところが、『教室の経営』に意識を向けている、
個人教室の先生って意外と少ない気がします。

英語は習得までに、いくつもの段階があって、
正直、英語だって
「これをやったら英語がすぐに身に付く。」ということはありません。

だからこそ、一度教室を開いたら、
子どもが到達目標に達するまで、
または、納得する英語力を身に付けるまで、
責任をもって自分の教室を続けなければいけない、と思います。


また、「地域に密着した教室」を続けるには、
その地域の方に、
「知っていただき、受け入れていただく」ことをしないといけません。

意外と、
自分のこと(教室)知っている人が少ないことを、
当の本人(私)は認識していなかったんですね。

「教室を開けば、皆さんに受け入れてもらえる」って、
勝手に決め込んでいたようです。

そんな、
教室経営の基本の基本
をしらずに、教室を開いていたとは・・・・・・・

3.     教室を運営するということ

室を開いて、チラシをまけば、だれにでも知ってもらえる。
無意識に、そう思っていた私に、
今、習っている学校の先生が言いました。

「それって、地域の人に失礼ですよね。」

                               
教室を運営するって、
こういうことから勉強が必要なんだ。

それを教えてくれた、この学校。

教室を運営に興味のある方は、一度覗いてみてください。
いまなら
「業績アップセミナー」を無料(もう一度言います、無料!)で開催しているそうです。
それに出席すると、

すごいプレゼント「101の法則」

がもらえるらしいです。
私も欲しいーーーーー!!!!!!


私の経験が少しでもお役に立てば嬉しいです。

今日も子どもと一緒に楽しみましょうね♪

 ではまた明日。

 (ちなみに、先ほどの質問「先生とマネージャーは、どっちが偉いの?」の回答は、

「比べることじゃない。」でした。)

See you tomorrow!


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