2018年1月6日土曜日

『こんな人は、この教室には必要ありません』

「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。



未就園児の親子さんは、英語おけいこサークル・アイキャンへhttp://iinagano.com/ican/02.pdf
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ



今日は、
子ども英会話講師として働くための、
覚悟を持たせてくれて言葉について、
お話したいと思います。



かげさまで子ども英会話スクールに、
非常勤講師として採用になり、
教えるための研修が始まりました。


研修に入る前に、
最終確認として言われた言葉。

教えることだけに興味があるのなら、
ここの講師にはなれません。


なぜ、公立の学校などでなく、民間のスクールなのか。
なぜ、学校や幼稚園ではなく、英会話スクールなのか。


















(このスクールで、子ども専門部門のスクールにいました。)


漠然と分かっていたつもりでしたが、
あらためて言葉にしてみると、

生徒は、
辞めたくなったら、
いつでも、すぐ辞める


だから、
生徒が、保護者が、ずっと続けたいと思うレッスン、

そして、
信頼していただけるケアを、
し続ける必要があるんです。


当たり前と言えば、当たり前のこと


ご縁があって、
スクールに入ってくれた生徒または保護者の方は、


レッスンがつまらない
担当講師のケアが少ない
英語力がのびない


様々な理由で、
このスクールが我が子に必要ないと思ったら、

すぐにやめます。


逆の立場だったら、
つまらないレッスンにお金を払うことは出来ないです。

だから、

常にレッスンスキルを磨いてください。
生徒ケア、保護者ケアを忘れないでください。



それが、採用前の最終確認で、
マネージャー(その学校の責任者)が言ったことでした。


子どもの仕事は経験有りましたが、
ここまで「生徒、保護者側に立つ」ことが求められるのは、
正直びっくりしました。


今は、
私の子ども英会話講師としてのスタートが、
このスクールで本当に良かったと思っています。



約1ヶ月の厳しい、厳しい研修を終えて、
レッスンを担当することができるようになりました。

あれから今年で28年を迎えます。
たくさんのことを経験させて頂いています。


もちろん、
いいことばかりじゃないからさ~!
失敗もたくさん。


明日は、
今でも忘れられない失敗について、書きたいと思います。


私の経験が、
少しでもあなたのお役に立てば嬉しいです。


明日も、子どもと一緒に楽しみましょうね♪

 ではまた明日。


See you tomorrow!


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