2018年1月17日水曜日

『英語は外国人の先生がいい』は正解?

「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。


未就園児の親子さんは、英語おけいこサークル・アイキャンへhttp://iinagano.com/ican/02.pdf
年少以上の方は、英語教室・アイキャンへ


今日は、よくある質問にお答えする、
ミッキーにきいてみよう!
のコーナー!!!(勝手に作ってます・・・)


先生についての質問のうち、
結構多いのが、外国人教師に関することです。

特に、
「外国人の先生に習った方がいいですか?」
という質問は、トップ5には必ず入る質問ですね。
ではお答えします。












≪日本語が上手な外国人(NO.1らしい!)お笑い芸人 パックン≫


1.英語=外国人教師?

「英語を母国語として使っている人の方が発音は正しい」

確かに、この考え方は正しいと思います。
優秀な日本児教師が頑張っても、
ネイティブと全く同じ発音ができる、というわけではありません。

ましてや、顔だって、「外国人」になれるわけではありませんから、
保護者の方が、お子さんに、
「外国人に慣れてほしい」という目標があれば、
外国人の先生につくもの、方法ですよね。

でもそれは、「英語教室」でなくてもいいと思います。



2.英語の先生に習いたいこと

基本的なことですが、
英語教室で習いたいことは何でしょうか。

発音?
外国人の顔?
英単語?
英語を話す姿?
英語の学習方法?
・・・・
・・・・・・・・・・・・・

「先生」と言う仕事は、「人にものを教える仕事」ですが、

習いたい人が、
習いたいことを明確にすることで、

誰に習うかが、変わっていきます。

日本語を母国語にする中で、
英語を身につける方法を知りたいのに、

英語を母国語にしている人に習っても、
少し違う結果になりそうです。


3.子どもと英語を繋ぐ人

子ども英語教師の一番の仕事は、

子どもと英語の橋渡し

だと思っています。
子どもの先生の一番の役割は、この部分であって、

発音や、文法的なことや、会話練習などは、
あくまでも、この基本姿勢があってのこと。

「英語は外国語だから、外国人の人に習う」という短絡的な発想は、
親御さんには持ってほしくないですね。

お子さんと英語を繋ぐ役割を持つのは、誰でしょうか?

続きは、またこの次に。



私の経験が少しでもお役に立てば嬉しいです。

今日も子どもと一緒に楽しみましょうね♪

 ではまた明日。



See you tomorrow!


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